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今泉武史物語

今泉武史物語  営業マンが書いた本は参考にならない??

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※しばらく今泉武史物語をメインコンテンツにします。
 法人開拓の話を今しているので
 ご参考になる方もいると思いましたので。

この頃の僕は、電話営業で商談のアポ取りをおこない
対面セールスで取引を決めていきました。

毎週1~2日は東京に行き、
7~8件商談を済ますようなスケジュールを
立てていました。

商談さえしてしまえば
新規取引はできました。

バイヤー経験がありましたから
相手にどんな情報提供をしたら
取引したくなるのか?は経験的に
わかっていました。

しかし、その商談のテーブルに着くのが
難しい・・・

その頃、営業の本も読みまくりました。

そして気づいたことがありました。

それは、営業マンの本は基本的に
会ってからの話が中心だ、ということです。

見込客をどうやって集めるのか?

ということは書いてありませんでした。

見込客がいることを前提とした内容が
営業本です。

当たり前なのですが
その頃の僕に必要なのは
どうやって自社の商品に興味を
持ってくれる法人のお客様を集められるか?
ということでした。

ちなみに、トークを売りにしている営業本は
一部を除いて、再現性が低いなぁというのが
僕の印象です。

職人芸すぎます。

でも、内向的な営業マン(口下手系)の
営業フォローツールは、再現性が高いです。

なので、見込客のフォローとして
使うのは良いと思います。

話を戻します。

僕が見込企業を探すために取った行動は、
「検索」でした。

この続きはまた次回いたします。

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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