※しばらく今泉武史物語をメインコンテンツにします。
法人開拓の話を今しているので
ご参考になる方もいると思いましたので。
この頃の僕は、電話営業で商談のアポ取りをおこない
対面セールスで取引を決めていきました。
毎週1~2日は東京に行き、
7~8件商談を済ますようなスケジュールを
立てていました。
商談さえしてしまえば
新規取引はできました。
バイヤー経験がありましたから
相手にどんな情報提供をしたら
取引したくなるのか?は経験的に
わかっていました。
しかし、その商談のテーブルに着くのが
難しい・・・
その頃、営業の本も読みまくりました。
そして気づいたことがありました。
それは、営業マンの本は基本的に
会ってからの話が中心だ、ということです。
見込客をどうやって集めるのか?
ということは書いてありませんでした。
見込客がいることを前提とした内容が
営業本です。
当たり前なのですが
その頃の僕に必要なのは
どうやって自社の商品に興味を
持ってくれる法人のお客様を集められるか?
ということでした。
ちなみに、トークを売りにしている営業本は
一部を除いて、再現性が低いなぁというのが
僕の印象です。
職人芸すぎます。
でも、内向的な営業マン(口下手系)の
営業フォローツールは、再現性が高いです。
なので、見込客のフォローとして
使うのは良いと思います。
話を戻します。
僕が見込企業を探すために取った行動は、
「検索」でした。
この続きはまた次回いたします。