【文章量をどれくらいにするか?】
枠がある場合は、物理的にその枠を超えることができませんが、
「欲しいと思っているお客様が望む情報をすべて与える」
つもりで文章を書いたほうがよいです。
本当に情報を欲している人は文章が長くても読みます。
時々『知り合いに見せたら、こんなにも長い文章では読まないですョ・・・」と言われました(涙)』
という方います。
それ、読ませる人を間違えてますからね!!
知り合い=ほしい人ならOKですが、大抵の場合は違うでしょ?
自信を打ち砕かれるだけなので、やめましょう。
どうせ見せるなら見込み客です。
【紙媒体で上手に書くにはどうするか】
紙媒体の場合は、物理的な制限がありますし、いろんな情報をごちゃごちゃ書くと分かりにくい、読みにくくなってしまいます。
上手に情報を配置するポイントとしては、折ることです。
例えばA4用紙を横に1/4ないし
1/6の大きさにおります。その一番上にキャッチコピーを入れるようにします。
一番下には申し込み欄を入れます。
中段を半分、もしくは3つ折りにしてスペースを作ります。
その大きさに合わせて情報を配置するようにすると、きれいに収まります。
枠化しておくと配置が楽です。ぜひ試してみてください。パズルのように配置を組み合わせていくといいです。ドーンと目立つ写真やキャッチを斜めに配置したりするコピーもありますが、基本的にはこの枠を守っているはずです。
いろいろ見てみると勉強になりますョ!
どんどん実践してみてくださいね。
上達する一番のポイントは、とにかく数をこなすことです。
書きなれていかないと、いつまでたっても文章なんて上達しません。
あとは、日常的に文章を書く習慣を身に付けたほうがいいです。
そのためにも、メルマガ、ブログ、Faceebookは、とても良い練習場になります。
あとは、そこで文章を書きためておくと、レターへの転用が効きます。
ぜひどんどん書いて、ドンドンメーリングリストにアップして下さいね!
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株式会社 エリアワン
代表取締役 今泉 武史
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