おはようございます。
店舗集客コンサルタントの今泉です。
大阪出張から帰ってきました。
昨日は午前と午後とでミーティングを行いました。
午前中は1000億企業を作るアイディアを
ベテラン企業家の方と一緒に考えました。
嘘でもなんでもなく、
「これなら行くよね!」
という感じのビジネスモデルになりそうです。
午後は、女性の独立開業支援をしている方たちと
お会いさせていただきました。
こちらも、画期的な展開が出来そうです。
来年は忙しくなりそうです^^
さて今日は「欲しくなる瞬間」についてです。
昨日のブログは読んでいただけましたか!?
「自宅サロンの集客は簡単!」
http://ameblo.jp/rascal-imaizumi/theme-10059973563.html
AIDMA(アイドマ)の法則
A:Attention(注意)
I:Interest(興味、関心)
D:Desire(欲求)
M:Memory(記憶)
A:Action(行動)
の中でお話した3番目のDesireの部分を
もうちょっと詳しく説明したいと思います。
昨日はこんな感じ↓↓でお伝えしました。
3.「欲しいなぁ」と思ってもらうこと
露出させた際に
あなたのサービス内容を知った時に
「行ってみた~い」
と思っていただくためには
どんなことを伝える必要があるか?
人は商品・サービスを購入する瞬間に、
「そのもの」を購入しているのではなく
「気持ち」を消費しています。
お客様が欲しいのは、「気持ち」です。
もちろん、手に入れられる未来への期待感だけでなく
実際に手に入れられることも求めていますョ。
でも、購入する段階では「気持ち」の方が大きいです。
「自分も望む未来を手に入れられるのではないか!?」
と思ってもらえた瞬間に、
お客様は「欲しい気持ち」になります。
どうしたら「欲しい気持ち」になってもらえるか?
それを考えていくと
売ることは簡単になっていきます。
例えば法人営業であれば、
相手は「売上を上げること」が欲しいのかもしれません。
その方へは「売上を上げることができた他社の事例」を
伝えることで「欲しい気持ち」になってもらえるかも知れません。
個人を相手に商売するのであれば
他の人の成功事例を話すことで「欲しい気持ち」に
なるのかも知れません。
あなたのお客様は、
どんな瞬間が「欲しくなる瞬間」なのでしょう?
過去の販売経験を見つめ直してみると
案外簡単に見つかるかも知れません。
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株式会社 エリアワン
店舗集客コンサルタント 今泉 武史
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