法人顧客開拓の７ＳＴＥＰＳ・・・３／７

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■ 法人顧客開拓の７ＳＴＥＰＳ・・・３／７
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法人契約がとれると

・契約している会社名や会社数を言うことで
　より一層信頼感を持たれる

というメリットがあります。

みなさんのビジネスでも
法人顧客が獲得できないか？を
考えてみてくださいね。

過去のクライアントさんたちの事例で言うと

・コンサルタント
・コーチ
・占い師
・講演会講師
・お花の先生
・整体師
・英会話教室の先生

が法人獲得出来ています。

法人獲得するには以下の７つのＳＴＥＰが考えられます。

　１．ターゲットの明確化　
　　　http://ameblo.jp/rascal-imaizumi/entry-11632571303.html

　２．自社の強みの打ち出し　
　　　http://ameblo.jp/rascal-imaizumi/entry-11635847962.html

　３．契約後に相手が受け取れるメリット ←今日はここを話します

　４．ファーストコンタクト（集客）

　５．コンタクトした顧客フォロー

　６．商談

　７．契約

今日は、契約後に相手が受け取れるメリットについてを
考えてみていただきたいと思います。

あなたと法人契約を結んだ取引先は
どんな結果を得ることが出来るのでしょうか？

具体的に書き出してみてください。

過去の取引先の実績などがあれば
それを数値をまぜて書いていきます。

企業が求めるのは費用対効果です。

いくら投資していくらの
売上・利益になって返ってくるのか？

あるいは、自社でその業務を行った時と比べて
どれくらいのコストダウンが出来るのか？

ということが気になります。

ここが明確に数字で語れないと難しいです。

数値化することが難しい数値であっても
（例えば従業員の満足度などであれば
　離職率が何％から何％に減る、など）
相手が想像しやすい言葉で語っていけなければ
心が動くことはありません。

メリットを語るときに

・相手が想像できる言葉・用語を使い
・具体的な数値で伝える
・他社の事例などがあれば、添える

ということをしていく必要があります。

特に、業界のなかで影響力のあるような会社の事例などが
あるようだと、交渉は進めやすくなります。

取引しようとしている相手が
興味を持ち、話を聴かないと損だな、と
思われるようなネタを用意しましょう。

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　　株式会社エリアワン

　　代表取締役　社長　今泉武史

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