【 結果が出ている人と出ない人の違い】
僕は集客のコンサルティングをしています。
クライアントさんにとっても僕にとっても
「結果=売上」 です。
なので端的に言えば、売上が上がった人と上がらない人がいます。
僕は自分のコンサルティングに関しては
かなり高確率で結果を出させていただいていると思っています。
結果を出したい人には、出してもらう自信があります。
でも、何名かは残念ながら結果が出なかった方もいます。
それは事実です。
成功確率100%ではありません。
では、結果が出ている人と出なかった人では何が違ったか!?
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それは、「実践」です。
結局のところ、ノウハウを教えようと
コツを教えようと、やらなければ結果は出ません。
極端な話、寝てても売上上がるのであれば
今頃僕は仕事もしないで寝てるはずですからね(笑)
クライアントさんになる、ということは
今までのやり方で限界を感じて
僕のもとに来ていただいたわけですから
何かしら今までと違うことを行うことになります。
ただその問題は、「できるかできないか?」
です。
でも、僕も反省すべき点は多々ありました。
「質問が来たら回答する」、というスタンスだったなぁ
と。
ひな鳥に餌を与える親鳥のようにはなれないですから
質問が来たら回答するというスタンスでいることは、
ある意味当たり前なのですが、
「質問したいことが分からない」
という方もいらっしゃいます。
そういう方にたいして何とかならないか考えました。
その結果、「今何をしているか!?」の現状報告を
してもらうようにしました。
一部のクライアントさんですが
毎週月曜日に
「前週に何を行ったのか?
今週は何をする予定なのか?」
を送ってもらっています。
面白いものでやっていること
特に行動に注目するようになると
疑問や質問が出てきます。
毎週報告しなければならないので
何かしらの変化を起こそうとする意志も
働いてきます。
それまでは「今までやってきた流れ」で
今日も明日も経営するのが当たり前だったのが
「具体的な行動を起こす」経営に変わります。
これは本当に面白いし成果が上がります。
以前、僕がスーパーバイザーをしていた時に
全店舗の担当者に毎週報告書を上げさせていました。
ただの報告書ではありません。
ここでは書けませんが
売上を上げるための報告書です。
ただの報告書ではダメなんです。
売上を上げるためにはコツが3つあります。
その3つを取り入れたものでなければならないのです。
それを取り入れてどうなったか?
全店舗の売上が9%もアップしました。
一番伸びた店舗は3か月で30%。
中には50%も伸びたお店もあります。
「チャンスロス(=機会損失)」に目を向けたから
できたことです。
チャンスロスに目を向けられるようになると
売上はグングン伸びていきます。
「客数が増えなくても売上を伸ばすことができます」
ということを言い続けてきましたが
こういう背景があって、言ってました。
通常通りの営業でちょっとしたコツで30%売上が伸び
そのうえ客数力をつけて客数が30%上がると
1.9倍の売上アップになります。
売上を倍増させるのは、実はそんなに大変なことではないのです。
絶対に今のあなたの中にもチャンスロスは起こっています。
それにちょっと気付いてあげるだけで売上は伸びます。
ここまでを、ちょっとまとめます。
・結果を出している人と出していない人の違いは
「実践(行動)」の違い
・結果を出す実践をするためには、現状報告すると良い
⇒自分の中でも現状把握ができるようになる
・チャンスロスに注目すると売上が伸びる
これが、あなたを結果に導く「違い」になります。
特に現状把握はとても大切です。
目標達成するためには、
1.目標地点を決める
2.現状を知り
3.目標と現状のギャップを埋めていく作業をする
わけですからね。
ギャップを埋める一歩が「チャンスロス」です。
ぜひ、「チャンスロスが起こってないか!?」と
探してみてください。
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株式会社 エリアワン
代表 今泉武史
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