こんにちは
集客教習所所長の今泉です。
群馬はまだ桜散ってないです。
でも、もうそろそろ限界かな~。
まだお花見してないので
せめて来週までもってほしいなぁ。
さて、本題。
前回は、集客効率を上げるためにも
広告媒体の「効果測定」を行い、1件の問合わせ(注文)あたり
コストがどれぐらいかかっているのか?
この数値を意識する話をお伝えしました。
■集客効率を上げていく方法①~効果測定~
http://ameblo.jp/rascal-imaizumi/entry-11503955585.html
【広告費】÷【問合わせ(注文)件数】=
「問い合わせ(注文)1件あたりのコスト」
この計測方法は非常にカンタンに行える方法です。
そして、これを行うことにより
それぞれの広告媒体の効率の善し悪しが分かるようになるのです。
例えば、前回にお話ししたチラシA、B、Cの話を例にとって話しますね。
A、B、C、これらのチラシがすべて同じ広告文(内容)だったとしたら、
A、B、Cの広告の中でどれが1番良いモノか?というと
Cになりますよね。
チラシA:【広告費5万円】÷【問合わせ件数2件】=25,000円
チラシB:【広告費10万円】÷【問合わせ件数10件】=10,000円
チラシC:【広告費30万円】÷【問合わせ件数100件】=3,000円
広告費が30万円かかったけれど
問い合わせが100件取れるわけですので。
Cのチラシが1番反応が良かった、ということになります。
ただ、実はここであともう1つ
キチンと計測しなければいけない要素があるのです。
次回は、「一体、どれくらい(問合わせが)注文に繋がったのか?」
この効果測定の方法についてお伝えしていきます。