【店舗集客する際に広告で反応をとる小さなコツ】
あなたは広告を活用していますか?
活用されている方は
反応はどうでしょう?
最近は広告の反応が悪くなってきた
と嘆いていらっしゃる方も少なくありません。
広告に掲載している商品は何で
どんな売り方をしていますか?
集客するうえで大切なことは
「見込み客を集めること」です。
店舗ビジネスであれば、
まずお店に来ていただくお客様の数を増やすことです。
売る前にお客様を増やすことが大事なのです。
広告で反応をとるために何をするか?
オファー(特典)を前面に出して
集客していくことです。
例えば、再春館製薬の「ドモホルンリンクル」は
広告で伝え、お客様にとっていただく行動のゴールを
「サンプル無料プレゼント」にしています。
やずやさんも同じです。
サンプル無料プレゼントにお申込みいただく方を
集めています。
・お客様にとっての
最初の一歩のハードルを低くすること
・最初の一歩を広告で広げていくこと
この2点が広告で反応をとる小さなコツです。
例えば、スーパーでお客様の数を増やしたいときに
よくやるのが
「たまごMサイズ 1パック○○円」
というのをやっています。
お店によってですが、
・50円引き
・1パック10円
・100円
などをやることが多いと思います。
僕はスーパーで働いていた時
惣菜部門だったのですが、
なぜか玉子のバイヤーもやっていました(笑)
なので、新店オープンなどの店販促に
よく玉子を使うことがありました。
もちろん、チラシには
「玉子1パック99円」
とか
「50円引き」
を掲載しました。
めちゃめちゃ売れましたよ。
通常はレジ通過人数の10%くらいが
玉子を買うのですが、
50円引きをするだけで
その5倍くらいは売れました。
もちろん、お店の集客効果もありました。
玉子はスーパーにとっては
集客商品だ、ということです。
なので、あなたがご自身の商品・サービスに
集客したいときには
スーパーの玉子を思い出してくださいね!
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株式会社 エリアワン
代表取締役 今泉 武史
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