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マーケティング

飛び込み営業を必死にやっていた時に気づいた真実

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飛び込み営業を必死にやっていた時に気づいた真実
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数年前、僕は飛び込み営業をしていた時代がありました。

企業対企業、いわゆるBtoB取引で
新規開拓をしていました。

見込み客リスト一切無し。

自分で見込み客になりうる候補会社のリストを作り
電話を掛け、
アポイントメントをとり
商談し、
取引を開始する

ということを来る日も来る日も行っていました。

1週間の4~5日はリスト作りとテレアポに当てて
残りの1~2日で商談に臨む、という感じで
やっていました。

情けない気持ち、泣きたくなる気持ちで
仕事をしていた時代があります。

営業なんてやったことがなかったので
最初は、アポが取れない・・・

運よくアポが取れたところで
商談に繋がらない・・・

そんな時代がつづきました。

その時に決定的なことに気づきました。


決裁権者との商談を作らない限り仕事に繋がらない
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ということです。

当たり前、といえば当たり前のことなのですが・・・。

どうやったら仕事に繋がる商談ができるか?

それが、実は最初の

「見込み客になりうる候補会社のリストを作り」

にポイントがあったのです。

マーケティングの言葉で言えば
「ターゲティング」です。

自分と取引したいと思ってくれるお客様は「誰」なのか?

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見込み客1件でいくらになるか? 
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みなさんはご存知でしょうか?

実は見込み客1件当たりの売上に相場があるということを。

例えばメールアドレス。

1人のメールアドレスから上がる平均売上は
年間1万円です。

もしあなたが商売を立ち上げ
軌道に乗せたければ何をしたらよいか?
と言えば、この見込み客のリストを
集めていけばいいのです。

もし年商1000万円が目標であれば
1000人のメールアドレスがあれば
ほぼ手が届きます。

もっと言えば、
超濃いファンを100人作れば
それくらいの売上には行きます。

1000人のファンは必要ありません。

逆に言うと数字を追いかけ続けてしまうと
ただの「マネーゲーム」に陥ってしまいます。

では、超濃い100人のファンを作るために
どんなことを行えばよいのか?

数を追い求めてしまうとマネーゲームに陥って
しまうのですが、そうは言っても最初は
数を求めていかなければ行かないのも実際の話です。

読者のうち10~20%の方を超濃いファンに
育てていきます。

つまり、あなたの商品・サービスに
興味ある人を500人から1000人の読者を
集めていくことが最初のステップになります。

その後

その方達との関係性を高めていけばいいのです。

ただ、ここで結構多くの人がやってしまっている
間違えてしまっていることがあります。

商品・サービスに興味ある人を集めるのですが
その集め方です。

「●●●●」に集めなければいけないのですが
「●●」を告知してしまっている人が多いです。

これは世の中のいろんな広告を見ていても
そう思います。

では、効果的な見込み客はどうやって集めたらよいのか?
しかも、超短期的に500人~1000人のメルマガ読者を
どうやったら集めることができるのか?

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  株式会社エリアワン

  代表取締役 社長 今泉武史

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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