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■ ビジネスを0から軌道に乗せる4ステップ・・・其の三
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誰に、どんな切り口で商品・サービスを提供するか?
という方向性は決まりましたか?
0:あなたの方向性を決める
1:世の中に情報発信し始める
2:ビジネスモデルを作り上げていく
3:リストを集める
4:リスト収集を自動化させる
次は、いよいよSTEP1の「世の中に情報発信をはじめる」です。
ここでのステップは主に7つあります。
(1)TOOLを用意する(ブログ、メルマガ、HP、Facebook)
(2)あなたの強みにフォーカスする
(3)お客様の「悩み」「痛み」にフォーカスする
(4)お客様が欲しいのは問題解決、つまり「結果」
(5)お客様のニーズを把握する
(6)お客様のニーズと自分の強みを重ね合わせる
(7)人の心を動かすコピーライティングの書き方
全てを説明すると長くなってしまいますが
一番大切なのは「お客様の理解」です。
どんな問題に悩んでいるのか?
「問題」が大げさな表現だとしたら
何を解決解決したいと思っているのか?
どんな気持ちでいるのか?
を考えてみてください。
お客様の理解が足らないと、言葉にできません。
言葉にしたとしても、相手の心に突き刺さりません。
みなさんはもしかしたら
まだまだ、お客様に対して情報発信をきちんと
できてないのかも知れません。
先日長崎で個人コンサルを受けた方も
チラシを持ってきてくれてましたが、
ほとんど商品の説明がない・・・。
コース名と価格のみ。
【○○コース 60分 ○円】
みたいな感じです。
よくあるパターンではあります^^;
どんな人にお勧めなのか?
他とどう違うのか?
など、本来はきちんと伝えなければいけないことが
表現できていませんでした。
ただこれは、ある意味仕方ない部分でもあります。
集客に関することは
親も、学校も教えてくれません。
ですから、はじめから自力できちんとできる人なんて
ほとんどいません。
だから、少しずつ学びながら
実践を繰り返しながら向上していけばよいのです。
お客様に何かしらのメッセージを作ったら、
それをお客様の目に届くように媒体に載せます。
媒体は、あなたのお客様がどんな媒体を
よく見るのか?によっても異なります。
インターネット媒体の場合もあれば、
紙媒体の場合もあります。
時にはラジオかもしれません。
あなたのお客様が誰なのか?
その方はどんな媒体に慣れ親しんでいるのか?
それを見極めながら展開していきます。
・自分のお客様が慣れ親しんだ媒体で
・お客様の気持ちを理解し
・相手に伝わる言葉でメッセージを発すること
で、お客様は何かしらのアクションを起こしてくれます。
もちろん、あなたがお客様にどんなアクションを取ってほしいか?
を明確にする必要があります。
お問合せを頂きたいのか?
購入してほしいのか?
資料請求してほしいのか?
を明らかにし、お客様をそこに言葉によって連れて行くのです。
それが、コピーライティングです。
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株式会社 エリアワン
代表 今泉武史
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