【お客様は「リスト」じゃない】
最近、とても強く思うことがあります。
それは・・・
「メルマガ読者とか、見込みのお客様って
“リスト”じゃないですよね。
一人ひとりに名前もあるし、生活もしているし
僕から行く情報を楽しみに待っていてくれてる
大事な人ですよね。」
と。
自分でも反省する部分はたくさんあります。
セミナーやメルマガ、コンサルティングの場では、
ついつい
「見込み客リストを増やして下さい」
ということを言ってしまってます。
先日メルマガ登録者のお名前を見ていました。
「あっ、この人あの時のセミナーに来ていてくれた人だ。」
「この人お会いしたことないけど、以前メールくれたなぁ。」
「お会いしたことないけど、２年前から読み続けてくれているんだ」
と、色々と気付くことが多かったです。
今は、誰でもが情報発信できる時代ですから
メルマガやブログなんてたくさんあります。
でも、その中で僕のメルマガやブログを読み続けてくれているあなたには
本当に感謝しております。
まず読んでもらえていることがうれしいなぁと
思います。
そう思うと、力抜けないです（笑）
出来る限り濃い情報を出して行こうと言う気持ちになります。
お名前を拝見して、接点を思い出したりする中で
本当に感謝の気持ちがわいてきました。
これ、テクニックじゃないですョ（笑）
純粋な僕の気持ちです。
本当にありがとうございます。
あなたは「リスト」なんかじゃないです。
今あなたが、このブログを読んでくれて
ちょっと微笑んでくれていることを想像しながら
書いています。
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■ 気付いてもらうことは大事
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最近特に思うのは、お客様との関係性です。
・お客様とどんな関係を築いていきたいのか？
・そのために何をするのか？
・自分は何のためにビジネスをしているのか？
そのためにはやっぱり気付いてもらえないといけないんですよね。
まず自分のことに興味をもっていただけないと
関係を作れません。
だから、自分だけの旗を立てていくことを
していかなければいけないって思っています。
「戦う軸を変える方法」も、
お客様に気付いてもらうために行います。
同じ商品をライバルと同じ売り方をしていたら
後に待ちうけているのは「価格競争」しかないからです。
違う切り口、違う顧客層、違うエリア、
違う特徴を打ち出す必要があります。
選んでいただく理由を作らなければいけないからです。
自分が幸せにしたいお客様の定義をしていく必要があります。
「あなたが幸せにしたいお客様」
という言葉を聴いて、ふと思い浮かんだ方は誰ですか？
その方は、何をきっかけであなたのことを知りましたか？
あなたのお客様になりましたか？
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株式会社 エリアワン
代表 今泉武史
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