【 辛口!「小僧のノウハウ」】
ちょっと辛口になりそうです(笑)
はじめにお断りしますネ^^;
以前はTwitterで見かけ、最近ではFacebookで見かけます。
「何を!?」
一生懸命画面越しによく見られようと演出している人を、です。
人と交流しているのを見せたり
今日はこんなすごいことしました的なものです。
もちろん、悪くはないですョ。
僕も時々そういうことは書きますしね。
ただ、「ちょっとなぁ・・・」と思うこともあります。
それは、
その人の等身大ではなく、背伸びをしてるところがないですか!?
という部分です。
まぁ、世間的に見れば、
僕も40歳の立派な「中年男」ですから(笑)
古い考え方、なのかも知れません。
でもね、やっぱり違和感を感じるんですよね・・・。
何だかんだで、僕はサラリーマンとして11年間ひたすら働いてきました。
厨房に入って、油まみれ、汗まみれになって
働きはじめました。
納得感のない人事異動や評価を受けたこともあります。
後輩社員や部下ができた時、上司との板挟みに
悩んだ時期もありました。
部門の代表として、売上と利益のプレッシャーに
押しつぶされそうになったこともありました 。
色んなことで、うまく行ったこともありましたし
そうでなかったこともありました。
仕事を通じて学んだこと、
経験したことってすごくたくさんあって
今の仕事に直結していると感じています。
僕のブログを読んでいる方は
サラリーマンであれ、自分でビジネスをされている人であれ
真面目に頑張っている方が多いので、
同じように感じているのではないかな!?と思うのです。
何が僕が気になっているのか?
違和感を感じているのか?というと・・・
ろくにビジネスをしたことがない人間が
Facebook上で「演出」して、
「立派」に見せていることに対してです。
確かに、Facebookで人を集めることは、
あるいは、広告を使ってお客様を集めることは上手かもしれない。
でも、そんなことぐらいで若造に偉ぶられたりしたくないなぁって
思っています。
スイマセン、今日は辛口です・・・^^;
でも、みなさんも、そう思いませんか!?
これは事実なのですが、
インターネットの世界は演出の世界です。
みなさんが、もしまだ僕と直接あったことがないとしたら
どんなイメージを持たれているのでしょうか?
・真面目
・固い
・偉そう?^^;
そんな感じでしょうか?
もしそうだとすると、
ある意味あたりだと思います。
でも、それが「僕」ではありません。
家内に言わせると
・いい加減
・すぐに忘れる
・だらしない
だそうです。ネガティブですね(涙)
息子に言わせると
・優しい
・怒ると怖い
・寝るのが早くていびきがうるさい
・・・ (;^_^A ・・・
何が言いたいか?というと、
相手との関係性によってや
接点の多い少ないによって、人物像は変わりますよね?
どんな風に接触しているか?
どれくらい接しているのか?
によって変わります。
話をインターネットに戻しますネ。
インターネットの世界での接点って
・ブログ
・FacebookやTwitter
・Youtube、Ustream
・メルマガ
といったもの程度しかありません。
対面で合うわけでないのですから、当たり前ですよね。
まあ、もう一歩進むとスカイプというのもありますが
ほぼ電話みたいなものなので、ちょっと抜かしますね。
つまり、これらの媒体で演出することによって
自分のイメージをコントロールすることができます。
人によっては、それを「セルフブランディング」とかと
呼ぶのかも知れないのですが、僕はそういうのって
とっても薄っぺらい感じがしています。
「小僧のノウハウ」と呼んでいます(笑)
「今日は●●さんとランチをしました」といって
「有名人」とあっている記事ばかりをアップしている人もいますが
「で、あなたは何者ですか!?」と質問したりしたくなります。
・・・スミマセン、今日は辛口です(;^_^A
「ブランディング」ってなんか嘘くさいなぁ
薄っぺらいなぁと、常々思っています。
なので、ほとんどメルマガやセミナーの中でも
「ブランディング」の話をしたことがないです。
インターネットで商売させていただいていますが
この世界ではびこっている「薄っぺらさ」は嫌いです。
知っているから故に、そう思うのかも知れませんが・・・。
インターネットは、良くも悪くも、演出の世界です。
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その人がどういう人かを知るには
その人の周りの人が、その人によってどんな影響を受けているのか?
を見たほうがいいと思っています。
例えば、コーチングやコンサルタントを選ぶときには
本人が何ができたか?よりも、その人のクライアントさんが
どんな結果になったのか?を重視したほうが良いです。
お店であれば、評判や噂、お客様のレビューなどを
重視したほうがいいです。
もちろん、先日の食べログのようなこともありうるので
そこは加味したうえで、ですが。
ネット上の情報をすぐに信じてしまわないようにすること
一歩引いてみてみることが良いと思っています。
今日の記事で何が言いたかったのか?と言うと
ネット上でどんなに演出をしようとも
あった時にがっかりされてしまったら、次にはつながらない、ということです。
ソーシャルメディアをはじめとする
インターネットツールでは、一貫性が必要です。
普段の自分と乖離がないような一貫性です
。
特にこのブログを読んでいる方は、
ネットを仕事につなげるツールにしたい方が多いと思います。
見込みのお客様と会うことは一つのゴールではありますが、
真のゴールはお客様に信頼していただき、
継続的なお付き合いをしていくことです。
「小僧のノウハウ」におぼれないでほしいなって
思っています。
僕は一生懸命頑張っている人を応援したいと
いつも思っています。
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株式会社 エリアワン
代表 今泉武史
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