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■濃いファン50人作り・・・3歩目
AIDMAの法則「D」
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AIDMAの法則から読み説きながら
みなさんの濃いファンを作るステップについて
お伝えしています。
実店舗でも、ネットビジネスでも役に立つので
ぜひ知っておいてください。
【AIDMAの法則】Wikipediaより
AIDMA(アイドマ)とは1920年代にアメリカ合衆国の
販売・広告の実務書の著作者であった
サミュエル・ローランド・ホールが著作中で示した
広告宣伝に対する消費者の心理のプロセスを示した
略語である。日本語圏において「AIDMAの法則」として、
広告代理店の電通等により提唱されたAISASとの比較
により知られる[要出典]。
AIDMAの法則では、消費者がある商品を知って購入に
至るまでに次のような段階があるとされる。
Attention(注意)
Interest(関心)
Desire(欲求)
Memory(記憶)
Action(行動)
このうちAttentionを「認知段階」、Interest、Desire、Memory
を「感情段階」、Actionを「行動段階」と区別する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/AIDMA
本日は「D」のDesire【欲求】です。
■お客様があなたの商品が欲しくなる瞬間とは
少し余談なのですが、
最近持つ人が増えたタブレット端末。
僕も持っていますが、あるとすごく便利なモノです。
例えば、旅行へ行った時など
パソコンを開けるのって結構大変だったりしますよね。
でもタブレットがあれば、
メールのチェックもカンタンにできます。
また、車に乗りながらお店を探す時も、
タブレットを使えば
地図を大きく見られるので便利だったりします。
あと、僕が出張している時には、
スカイプを使って息子と会話したりもします。
海外だとホテルにWi-Fi回線が通っていることも多いので、
タブレットがあれば通話料もかからずに家族と会話できます。
おかげで家族も大喜びです。
と、
こんな風に
「タブレットを持っていると便利なんだよ」
ということを話すと、
「そんなふうに使えるんだ」
という情報が、
まだ持っていない人の興味を喚起します。
特に海外出張の多い人や
海外からの電話代がバカにならないと思っている人などは、
興味度合いが高くなります。
あと、テレビ通販の
「ジャパネットたかた」などもそうですよね。
価値を伝えるということを上手くやっています。
年末などになると、
ジャパネットたかたは
パソコンやカメラなどをたくさん売っていますが、
そのお客様の多くはお年寄りです。
「パソコンがあれば、
お孫さんと通話料無料で
テレビ電話ができるんですよ!」
「デジカメとプリンターがあれば、
その場で現像できるんです!」
といったかん高い声のセールストークを交えながら、
お年寄りの方の興味をかき立てています。
世の中には必要性を感じてはいるのだけれど、
まだ一歩を踏み出しきれてない人がいます。
また、必要性そのものに気づいてないけれど、
情報を知ることで欲しくなる人もいます。
このような方々の興味をいかに喚起できるか?
要は、どういう人が
その商品に興味を持つのだろうか?
ということを考え、
その人に対して具体的な用途(使い方)を
見せて喚起しているのです。
いわゆるベネフィットというのがこれにあたります。
【お客様に欲しい気持ちになってもらう】
これがセールスの抵抗を無くしていく
大きなポイントです。
もちろんあなた自身を信頼してもらうことも
とっても大切なことです。
信頼関係があればこそ
安心感をもってお買上頂けるわけですからね。
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株式会社エリアワン
代表取締役 社長 今泉武史
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