ネット上での「ニーズ」の見つけ方

　　　【　ネット上での「ニーズ」の見つけ方　】

ブログで集客したい方は多いと思います。

でも、なかなか結果が出ていない方も多いのではないかと思います。
　

結果がうまく出ていない方の原因は

①顧客対象者の絞り込みができていない
②顧客対象の方から見て魅力がない
（あるいは感じられる表現がされていない）
③本当に商売になりうるかどうかのリサーチが足らない
ということがあります。

ブログで集客する以前の条件が整っていません。
逆に言うと、それをきちんと押さえていくだけでブログで集客出来るようになります。

超基礎的なことですが、ご参考にしていただけたら
と思います。

１．過去の自分の棚卸
　　得意なこと
　　好きなこと
　　人からすごいと言われること
　　過去に時間をかけて学んできたこと
　　過去にお金を稼いできたこと
　　過去にお金をかけて学んだこと
　　人から「聴かせて！」と言われること
　　そのジャンルを見つける

２．そのジャンルの中でも特にとがった　
ものを見つける
　　
　　例えば僕だったら「携帯集客」とか。
　　この場合、わかりやすさも重要。
　　説明が必要ないこと。イメージしやすいものであること。
　　それが「フロントエンド」になります。
　

３．候補の絞り方
　　１，２のワークをしていると、いく
つか迷いが出てきたりすると思いま
す。
　　その場合は、フェレットプラスやグーグルの
　　キーワードツールで
　　月間検索数を調べてみましょう。

　　・フェレットプラス
　　・キーワードツール
　　
どちらも月間検索数（キーワードツールはあくまでもボリューム）
を調べることができます。

月間検索数は、インターネット上のニーズを表わしているものです。
　
ニーズのないジャンルだと売りにくいので
自分が集客したいジャンルの隣接キーワードを一通り調べていきましょう。

そこにどれくらいのニーズがあるのか？
やどんなことが気になっているのか？

人の心、興味が見えてきます。

インターネット上での「売れる」「売れない」というのは、
キーワードの需給バランスで決まります。

重要が高くて供給が少ないキーワードは、売れます。
需要はキーワードツールで調べられます。
供給量は単純に広告出稿量だと思って下さい。

　ニーズを知ること、需要量を知ることは、
インターネット集客の第一歩と言っても過言ではありません。