こんばんは
小さなお店
小さな会社の救世主、今泉武史です。
酔うと同じ話を
リピートし続けてしまう年齢になりました・・・
年の問題なのか、
認知症の問題なのか・・・ですかね・・・（涙）
ちゃんとしようと思いました(笑)
さて、真面目に！
昨日のブログでは
リピートビジネスの強さについて
お話をしました。
儲かるビジネスと儲からないビジネス
http://area-one.jp/blog/?p=3060
リピートビジネスで
ピンと頭に浮かぶのが
通販会社です。
例えば、再春館製薬のドモホルンリンクル。
この会社、年商は287億円です（2017年3月度）。
そのうちの９割がリピート顧客からの売上
というから驚きです。
通販会社は集客のやり方・考え方が
通常の企業とレベルが全然異なります。
とても参考になることが多いですね。
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■ 通販会社から学ぶリピートビジネスの作り方
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通販会社には２種類あります。
□ 総合通販
□ 単品継続型通販
前者は千趣会やベルーナ、ニッセンといったカタログ通販です。
要はデパートのカタログ版と言った感じですね。
後者は再春館製薬、やずや、皇潤といった化粧品や
健康系のサプリメントなどが代表的です。
継続型ビジネスをつくることを考えた時に、
通販会社を見習うと聴くと、化粧品やサプリを
作れ、という話かと思うかもしれませんが、別です。
化粧品やサプリメントを年間数億販売している会社にいましたが
結構大変です。
今は薬事法もうるさくなっているので
素人が安易に手を出せる世界ではなくなっています。
実際に知り合いの社長さんも薬事法違反で
逮捕されＮＨＫのニュースで名前を聴いたこともあります。
では、継続型通販はできないのか？
というとそんなことはありません。
大切なのは、その「コンセプト」を学ぶことです。
ちょっとずらしていくことで
誰でも通販会社から学んで単品継続型通販のビジネスモデルで
展開できます。
主には5つに分類できます。
・消費するもの
・消耗するもの
・●●たくなるもの
・●●会方式
・●●●●●●●型
ここでは明示できないですが（笑）
だいたいどんな業種であっても
この5種類の中に当てはまっていきます。
この継続型ビジネス発想がないと
いつまでたっても新規顧客獲得をガツガツガツガツ
追いかけ続けなければならなくなります。
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株式会社 エリアワン
代表 今泉武史
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