おはようございます。
携帯集客コンサルタントの今泉です。
携帯集客していく5つのステップについてお話しています。
携帯集客するには、
4.集客の主体は誰か?
5.PDCAを回す
があります。
今日は4番目の
『集客の主体は誰か?』について書きます。
集客は誰が中心になってやっていくべきなのか?
です。
毎月四日市に出張した時に寄っている
お寿司屋さんがあります。
とても新鮮なネタと落ち着きのあるお店が
とても気に入っています。
宿泊先のホテルにもそのお店のパンフレットが
おいてありました。
QRコードが付いていたので、
何気なく読んでみると・・・
お店のページではなく、飲食店の日本最大のポータルサイト
「●るなび」のトップページに導かれていました。
なんでこんなバカなことをしているのかと思って
マスターに質問しました。
そうしたら
「私達は、そういうハイテクのことは分からないので
営業の人にお願いしたのです」
とのことです。
営業担当者は、よっぽど業務知識が無いか
悪意に満ちている人なのだと思い、
とても不信感を抱いてしまいました。
と同時に、自分のお店のことなのだから
しっかりと自分たちで確認しないとダメだと
言いました。
結局は自分以上に自分のお店のことを考える人なんて
いるわけがないのですからね。
そして、同じようにスタッフに人にも
同じような目線を持たせる必要があります。
それが、目標・目的です。
何のために携帯集客をしているのか?
をスタッフ一人ひとりにまで浸透させないと
いけません。
一度言っただけでは伝わりません。
何度も繰り返し伝え、
頑張っているスタッフにはねぎらいの言葉を掛け
常に数字で語り合える環境にしていかなければ
目標達成と従業員への浸透はできません。
ちょっと極端な言い方をすれば、お店の売上に直結する数字です。
自分が主体性を持って数値を上げていきましょう。