あなたのお店にPOPは出てますか?
POPは無言のセールスマンと言われるくらい
勝手に売ってくれる存在です。
お店で働いている時は
売り込み商品にはPOPを付けまくっていました。
単品の商品を売り込む時には
最低でも6尺(小売はなぜか尺数なんですよ(笑))約2m
の売場を使いました。
商品の上と下にPOPやプライスカードを付け
量目を変えた売り方をしていました。
例えば鶏唐揚であれば
特大、大、中、小 と言う感じでサイズの種類を
増やしました。
時間帯によって売れるサイズ、
売れないサイズはあります。
時間帯とお客様の入りで
売場展開は変えていました。
そこに有人であれ無人であれ
試食を出すようにしていました。
商品を購入して頂くには
・足を止めていただく必要があります。
そのためには
・商品がそこにあることを知っていただかなければ
なりません。
お客様の行動を見ていくと
何が必要なのか?が見えてきます。
POPはお客様に商品の存在を伝えたり
ウリを伝える武器なのです。
何も配置してなくて
「売れない」と嘆く前に
POPをまずはおいてみてください。
ちなみに、POPが必要なのは
小売店や飲食店だけではありません。
教室ビジネスをしている方も
イベントの集客をするのに
目立つPOPを付け、申込用紙の奥に
置かせたことがありました。
新メニューの体験会の参加者が増えました。
「自分には関係ない」
と判断するのではなく
「自分のところで応用できることは何かないかな?」
という見方をしていきましょう!
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株式会社 エリアワン
代表取締役 今泉 武史
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