こんばんは
小さなお店
小さな会社の売上UPコンサルタント
今泉武史です。
万博決まりましたね~
決まる直前のニュースを見ていましたが
水面下でのバトルが色々あったのではないか?
と言われていました。
投票権がない国にお金を出して
投票権を持たせる、その代わりに
自分の国に投票させる、など。
万博開催するのにも
ノウハウが必要です。
成功法のノウハウもあれば
表には絶対に出てこないグレー
あるいは非合法なノウハウもあるのだと思います。
会社の売上を伸ばすのも一緒です。
数値化しやすいノウハウとしにくいノウハウがあります。
数値化しやすいものは改善しやすい
数値化しにくいものは、ちょっと時間が必要かもしれません。
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■ 数値化し易いノウハウ、しにくいノウハウ
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例えば、売上を伸ばそうと思った時には
既存売上 = 既 存 客 × 継続率 × 年間契約単価
新規売上 = 見込客数 × 成約率 × 年間契約単価
売上高 = 既存売上 + 新規売上
という式になります。
売上を伸ばすには
既存顧客からの売上を伸ばすか?
新規顧客からの売上を伸ばすか?
のどちらかしかありません。
一つずつ細かく見ていきたいと思います。
既存客の対応は、
1.継続率の維持をすること
2.年間契約単価を少しでも上げること
の2点になります。
一方新規顧客からの売上は
3.見込客数を増やす
4.成約率を高める
5.年間契約単価を高める
の3点になります。
今事業を営んでいる方にとっては
大きく分けると5つの対策しかありません。
それぞれの項目に
ノウハウがあります。
細かく分ければ、もっとたくさんの施策があります。
例えば成約率を高める、と
一言で言っても、
誰と商談するか?によって
結果は雲泥の違いになることもあります。
その商談アポを取るためにも
マーケティングの仕掛け方
狙う顧客層
アプローチ方法
など、どれを選択するか?でも変わってきてしまいます。
ノウハウには、
数値化しやすいものと
数値化しにくいものがあります。
・どうやったら決裁権者に会えるか?
・商談では何をどの順番で伝えるか?
・どんなメニューを提案するか?
・提案価格はいくらが妥当なのか?
ネットビジネスは数値化しやすいですが
アナログな商談などは
数値化しにくいです。
でも、成功法則はあります。
自力で頑張るのも良いのですが
自分が求める結果を得ている人に
やり方を直接聞いてしまった方が
早く前に進むことが出来ます。
例えば、直近の弊社のクライアントの
事例をお話します。
10月から新規法人顧客で
サロンを3店舗経営されている方がいます。
この会社は、コンサルに入って2カ月目ですが
すでに1店舗80万円の売上改善がありました。
他の2店舗は現在取組中なので
また成果報告は上がってきていませんが
確実に売上UPしています。
今までこの会社がやっていたやり方とは
違うやり方を取入れてもらった結果です。
また、美容院向けのコンサルの方が
法人獲得のコンサルティングを受けています。
この方にも、今までのやり方ではなく
僕のやり方をやってもらいました。
その結果、2カ月経った時点で
年間契約は600万円を超えることが出来ました。
月の売上は、すでに50万円UPしました。
コンサルを受ける意味は
時間の短縮です。
絶対に失敗しないわけではありませんが
他で色々試してきて成功経験の何倍もの
失敗経験をしてきています。
その失敗と成功のデータベースを
使えるのがコンサルティングです。
自分の時間 > お金
の状態の方はさっさと
コンサルを受けた方が良いです。
時間が無駄にならずに済みます。
時間短縮を行い
自分が求める結果を早く得られれば
投資した資金を回収する時間も
早くなります。
うまく行く人が
ますますうまく行くのは
上手に人の能力を活用するスキルを
持っているからです。