僕はスーパーマーケットで働いていました。
その後、
・通販会社兼問屋
・通販会社兼コンサルティング会社
の2社を経て独立しました。
実店舗と通販会社の両方を経験しているのは
経歴としては珍しいと思います。
大抵はどちらかの経験しかない方が多いです。
これからの時代は両方を知っておく必要があります。
というのも、商圏を広げる努力や
店舗の集客に通販的な要素を入れていく必要があるからです。
店舗では、一担当者として、
現場に立ち4年間最前線にいました。
その後も店舗指導とバイヤーの仕事を
してきました。
ずーっと店舗の売り上げをどうやって伸ばしたらよいか?
ということばかりを考え続けてきました。
大抵の売場で、
どこにどう配置したら、今より売れるようになるか?
は今でもわかります。
ネット通販では、物販、情報販売、セミナー、
コンサルティングを販売してきました。
今はその2種類の小売業の経験を生かして
コンサルティングビジネスをしています。
どんな店舗であっても
これからの時代は「通販的なマーケティング手法」は
欠かせません。
今すぐ売り上げを伸ばしたい、と思った時に
実店舗と通販会社は別のことを行います。
例えば実店舗であれば、
・タイムセールをする
・掛け声販売をする
などが中心になります。
一方の通販会社は、既存顧客に対して
アプローチを掛けていきます。
売り方としてはタイムセールスかもしれませんが
両社の間には決定的な違いがあります。
何だと思いますか?
店舗はお客様がいらっしゃるのを
待ってことが多いです。
一方の通販会社では、
お客様の側に攻めていきます。
この違いが最大の違いになります。
「攻めの店舗経営」ができるようになると
どんな業種の実店舗であっても
驚異的に売上が伸びます。
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株式会社 エリアワン
代表取締役 今泉 武史
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