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■ 顧客リストの価値
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江戸時代、呉服屋さんは火事になると
「大福帳」と言われる顧客名簿を
井戸に投げ入れた、と言われています。
大福帳は水にぬれても大丈夫なように
加工されていたそうです。
なぜ井戸に入れたのか?
火事で全財産を失ってしまったとしても
顧客名簿さえあれば商売を再建することができる
ということを経験的に知っていたのです。
お客様の存在がいることで
売上が上がります。
利益を頂くことが出来ます。
世の中には、あなたの商品・サービスを
知らない人もたくさんいます。
そういう方たちの事を「潜在顧客」と
言います。
ちょっとでも興味を示してくれたお客様の事を
「見込み客」と言います。
見込みのお客様集める努力をしているか?
見込みのお客様達と繋がる努力
フォローする努力をしているか?
ここが出来るか出来ないかで売上が
安定的に作れるかどうか?が決まります。
あなたは、顧客リストの価値に気づいて
1.リスト化
2.関係性を保ち続ける努力
をしていますか?
顧客リストは、会社の資産になります。
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株式会社エリアワン
代表取締役 社長 今泉武史
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