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ジョイントベンチャー

JVの商談時に伝えるべき2つのポイント

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■ JVの商談時に伝えるべき2つのポイント
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ジョイントベンチャーを効果的に進めていくコツについて
お伝えしています。

JVを組む時には、必ず交渉があります。

交渉次第で話が決まるか、無かったことになってしまうかが
決まります。

交渉する時に伝えるべき2つのことがあります。

■ 一緒にJVを組むメリット

■ 一緒に組まないデメリット

相互に利益が無ければ意味が無いので
どちらか片方にしかメリットが無い
ということはあり得ません。

それは大前提の話で、
交渉する時には、2つのポイントを
しっかりと伝えていきましょう。

JVは提案です。

提案として魅力が無ければ
組まれません。

なので「相手が何を望んでいるのか?」
というリサーチはしておく必要があります。

・売上高の拡大なのか?
・利益を高めていきたいのか?
・顧客満足度を高めたいのか?
・運営を任せたいと思っているのか?

等々、相手の望んでいることを
リサーチします。

事前に調べられればそれが一番良いですが
商談時に相手との会話の中から
探ることも大切です。

自分が一方的に話をするのではなく
相手のニーズを引き出すために
しっかりとヒアリングしましょう。

そのうえで

■ 一緒にJVを組むメリット

■ 一緒に組まないデメリット

を伝えていきましょう。

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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