昨日のブログでは、
看板の話から専門性のあり方についてを
書きました。
ホームページを見ていても思うのですが、
専門性に特化しているページは少ないです。
商売柄色々なホームページをチェックします。
同業種、他業種、参考サイト、参考にしてはいけないサイト等々。
あまり何も考えていないでページを作っている会社は
案外多いです・・・。
これは、ホームページの制作とセールス・マーケティングが
連動していないからです。
全てというわけではありませんが、ホームページの作成業者には、
基本的にはマーケティングスキルはありません。
“売る”ことを前提としたページ作りが
できない業者の方が多いです。
しかし、ホームページ作成を依頼する側としては、
レター作成、キャッチコピー、高い反応率のページを
望みます。
サービスを提供する側と受ける側の、
食い違いが起こっています。
商品に対する熱い想いや、
お客様に喜んでもらいたい気持ちは
自分自身が一番強いです。
まずは自分自身で表現できるようになっていくことが
より望ましいです。
ページの構成は、分類をどう考えるか?
という観点で見ていきます。
商品の販売している方は、
商品分類を分けていると思うのですが
同じ考え方になります。
私は、商品分類は4階層、
もしくは3階層で考えます。
その考え方は、
ホームページ作成にも役に立ちます。
長くなりそうなので、続きは明日。
今日から3日間、合宿セミナーを行います。