1年以内に売上倍増を目指す経営者あなたへ

地方都市実店舗のための短期間で売上倍増するプロジェクト

マーケティング

専門性とホームページのあり方

投稿日:2009年1月30日 更新日:

昨日のブログでは、
看板の話から専門性のあり方についてを
書きました。

ホームページを見ていても思うのですが、
専門性に特化しているページは少ないです。

商売柄色々なホームページをチェックします。

同業種、他業種、参考サイト、参考にしてはいけないサイト等々。

あまり何も考えていないでページを作っている会社は
案外多いです・・・。

これは、ホームページの制作とセールス・マーケティングが
連動していないからです。

全てというわけではありませんが、ホームページの作成業者には、
基本的にはマーケティングスキルはありません。

“売る”ことを前提としたページ作りが
できない業者の方が多いです。

しかし、ホームページ作成を依頼する側としては、
レター作成、キャッチコピー、高い反応率のページを
望みます。

サービスを提供する側と受ける側の、
食い違いが起こっています。

商品に対する熱い想いや、
お客様に喜んでもらいたい気持ちは
自分自身が一番強いです。

まずは自分自身で表現できるようになっていくことが
より望ましいです。

ページの構成は、分類をどう考えるか?
という観点で見ていきます。

商品の販売している方は、
商品分類を分けていると思うのですが
同じ考え方になります。

私は、商品分類は4階層、
もしくは3階層で考えます。

その考え方は、
ホームページ作成にも役に立ちます。

長くなりそうなので、続きは明日。

今日から3日間、合宿セミナーを行います。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

もっと読み進めたい人気記事

-マーケティング

Copyright© 地方都市実店舗のための短期間で売上倍増するプロジェクト , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.