【ここからヒントが得られないか!?】
消費者の消費の仕方が抽象度が上がってきているのであれば、
売り手である僕たちの抽象度も上げていく必要があります。
もうちょっとわかりやすい言い方をしていきますネ。
ビジネスのコンセプトを明確にしていき、それをお客様につたえていく、
ということになると思います。
「自分は○○(商品名)を売っている」という感覚を一旦離れていきます。
お客様は今、あなたの販売している商品・サービスを通じて、
どんな感情を得ているのでしょうか?何を得ているのでしょうか?
先月の群馬での勉強会の時に床屋さんの話がでました。
僕が通っている床屋さんでは、簡単なフェイスエステもやってくれます。
ちょっとマッサージもしてもらい気持ちいいです(
といっても僕は、大抵グースカ寝てますが・・・^^;)。
で、僕はその床屋さんに何をしにいっているか?というと、
髪をきるだけではなく頑張って仕事をした自分へのご褒美にしています。
限界まで仕事して、休息を取る。それが僕のご褒美パターンなのですが、
床屋さんも同じです。
であれば、床屋さんが抽象度をあげていくと、「髪を切る場所」ではなく、
「癒しを提供する場」と言うこともできます。
実際はどうあれ、ビジネスを通じて提供していきたいもの、
コンセプトをもう一度考えなおしていくと、新たなサービスが生まれるかもしれません。
結果として売上・利益が上がっていく可能性が高いです。
それだけでなく、人が集まる引力を作り出すかも知れません。
ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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株式会社 エリアワン
代表取締役 今泉 武史
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