今日は自宅で仕事をしています。
通勤時間ゼロで働けるので、とてもはかどります。
息子と家内は、毎週火曜日がお稽古事の日です。
そのあと買い物もするので、夕方まで帰ってきません。
お菓子の定番中の定番の「キャラメルコーン」に
5倍のサイズが新発売されたそうです。
味も風味もなじみのある商品なので
安心して購入できます。
このように、入り数や量目、大きさを変えることは
一番簡単に商品開発する方法です。
結構この手法は多いですね。
「そんな馬鹿な!」と思うかもしれませんが、
例えば液晶TV。50、47、42、37、32 ・・・
と品揃えをしています。
技術、デザインは同じです。
製品を購入する人の生活サイズにあわせて
品揃えをします。
例えば、ポテトチップス。
小さなお子さん用に、小さい袋、レギュラーサイズ、
パーティー用の大袋。
これも用途に合わせていますね。
他のお菓子の話ですが、
ゲームセンターやクリスマスシーズンに
思わず「何これっ!?(笑)}
といってしまいたくなるようなサイズもあります。
極端に大きなものは、用途というよりも販促商品としても
役にたちます。
今販売している商品の量目や入り数にラインナップできないかを
検討してみてもよいかもしれないですね。