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クライアント事例

集客事例:小売店・・・その1

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おはようございます。

店舗集客コンサルタントの今泉です。

石川県にお住まいのクライアントさんOさんの
成功事例についてお話します。

Oさんは、呉服販売をイベント集客しながら
販売しています。

定番販売という形ではなく
展示即売会方式です。

お店は常にあるのですが
瞬間的に集客して、売上を立てていくやり方です。

客単価が高いので、比較的売上は上がりやすいです。

相談に来られた時、Oさんのイベントでの売上予算は
500万円でした

よくよく話を聴いていくと、
はじめの集客だけ成功すると
売上が上がりそうだったので
入口の集客を強化しました。

その結果、売上は1200万円に達成しました。

要因としては、様々あります。

もともとお客様との関係をうまく作っていたことと
品揃えが、お客様ごのみだったこと(ヒアリングをきちんとしています)
セールスでの成約率が高かったこと等々。

Oさんの場合は、売れる条件が整っていたので
集客に力を入れました。

といっても、チラシ1枚だけ。

わずか3000枚撒いただけです。

コストは9万円程度です。

自分の集客⇒顧客化プロセスの中での問題点がわかっていると
目的が何を行うべきなのか?がよくわかります。

チラシの中に書くことは、
お客様に自分の望む行動をとってもらうことだけです。

意図を持ってチラシを撒きますから
結果は自分の求めるものになります。

「集客」に悩んでいても始まりません。

まずは、自分の集客⇒顧客化のステップの中のどこに
問題点があるのか?を明確にしていきましょう。

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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