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■ 商品の価格帯を作ることと知らせること
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昨日床屋さんに行ってきました。
スッキリです^^
この床屋さん、スゴ腕すぎて
今まで何年も通ってますが
起きてられた試しがありません・・・。
以前から勉強会などに
参加頂いている床屋さんなので
自然と仕事の話になりました。
その時にも話をしたことなのですが
ちょっとシェアしたいと思います。
来店型ビジネスの場合
商品、サービスは価格帯をある程度の幅で
持たせた方が良いです。
特に上の価格帯をつくることを
チャレンジしてほしいのです。
上の価格帯を作ると
平均客単価は引っ張り上げられます。
絶対に上がっていきます。
当然ですよね?
今までと客数が変わらなくても
何人に一人かが高い商品を購入していけば
客単価が上がるわけですからね。
売上高=客数×客単価
ですから、客単価が上がれば
客数が変わらなくても売上高は上がります。
そのお店の状況によっても違うのですが
基本的には、今の商品・サービスの
上位のものを作ります。
で、作ったら必ずお客様に
お知らせしてほしいのです。
例えばPOPなども、
どこに貼ったらお客様の目に留まるのか?
という発想を持って下さい。
レジ横に置いてあるお店などもありますが
レジは帰りに一度寄るだけの場所です。
お客様が商品を選ぶ時にいる場所で
良く見える状態でおきましょう。
当たり前すぎることかもしれないですが
普段お店にいると、
ついつい自分の目線になってしまうこと
多いですよね!?
ぜひ小さなことですが
やってみてくださいね!
帰り際には、リピート対策についても
ちょこっとお伝えしてきました。
それはまた違う機会に!
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株式会社エリアワン
代表取締役 社長 今泉武史
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