こんばんは
小さなお店、小さな会社の売上UPは
おまかせください!!今泉武史です。
昨日の結婚記念日に行ったお店が
あまりにも素晴らしいお店だったので
刺激を受けました。
昨日のブログ記事
「足らないのはお客様の数ですか?本当に?」
https://area-one.jp/blog/?p=1912
僕は昨年末から
久々に法人のクライアントを
増やし始めたました。
成果を出していただくためには
ガッツリ一緒に取り組むか
コンサルティングを長期間携わるか?
のどちらかです。
当然法人のクライアントなので
コンサルティングの単価も上がります。
関わる頻度も当然高まるので
そんなに数多くのクライアントを
持てるわけではないのですが
さすがに成果が上がるのが早いです。
そんな背景がある中で思ったことです。
昨日行ったお店は
恐らく群馬県内の中では
結構良い単価のお店です。
でも、あのグレードのお店で
都内だったら、2倍以上しても
おかしくないと思っています。
なので、とても価値のあるお店だと
思っています。
でも、単価がちょっと高いので
毎月行く、という雰囲気ではないですf^^;
結婚記念日か、
誕生日か、何か余程のお祝い事の時かな。
実は、こういうのって結構大事です。
「特別な事があったら、あのお店に行こう」
と思ってもらえるお店になれれば
そのお店のポジションは大成功です。
毎日今日は誰かの誕生日です。
そして、今日を何かの記念日にしている人はいます。
単価が高くても
1年に1回の贅沢をしたい人が
来たいと思うようなお店を作れたら
良いのです。
売上は
・品単価
・買上点数
・新規客数
・リピート(率、客)
の4点で決まります。
売り上げ増を狙う時に
顧客数を増やすことに
多くの人は注目しがちですが
単価を上げた方が売上は伸びます。
例えばある小売業の方は
高単価の商品の品揃えをしたところ
1年間で売上が2倍以上伸びました。
別の製造小売りの方は
単価と集客の仕組みを作り
売上は4倍以上伸びています。
その売上を維持しています。
単価が変わると
顧客ターゲットも変わります。
中には大幅に変わるところもあると思います。
今までと異なる客層に
今までと異なる単価の商品を
販売することで
売上を伸ばすことは出来ます。
運営:株式会社エリアワン