書きたいこと盛りだくさんの今泉です。
アウトプットをしていくと、とても頭がクリアになります。
■ ポジショニングマップを作ってみる
自分お取り扱っている商品の、お客様の購買基準や商品特徴などを
書き出します。
例えば、とんかつであれば・・・
肉の産地、肉のグラム数、揚げた後の肉の厚み、衣比率、
衣のメッシュ(大きさのことです)、衣のサクサク感
見た目の色、見た目の大きさ等々
この基準をX軸とY軸において、自社と他社の商品を比較していきます。
客観的に、自分の商品の強み、弱みが見えてきます。
■ 数値で評価する
実際に商品を見比べたり、食べ比べをしてみて点数を付けていきます。
これも、客観的に自分の商品の強み・弱み・改善すべきポイントが
明確になります。
バイヤー時代には、週に1回自社商品をこのように比較していました。
長年続けていたら、身体壊します・・・(泣)
客観的なデータと、お客様から頂いた購買理由をあわせていくことで
自分の商品・・サービスの差別化ポイントやUSPなどが見えてきます。
既存の商品を見直す時に、ぜひ活用してみてください。
今日はこれからパン屋さんのコンサルティングに行ってきます。
圧倒的に地域No.1のパン屋を作り、年商1億にしていきます!!
今泉武史