こんにちは、携帯集客コンサルタントの今泉です。
今日は、昨日のメルマガに書いたことを転記します。
僕は、メルマガとブログでは基本的には書く内容を
変えています。
メルマガを読んで頂いている方には
より濃い情報を提供していこう、と
思っています。
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通販会社で行っている手法と言うのは
本当に面白いです。
広告媒体を使って、
自分の商品を購入してくれそうなお客様だけを
集めてきます。
そういう専用の集客商品を持っています。
「顧客属性」ということがしみこんだのは
この通販会社での経験からでした。
「Ａの商品を購入してもらうために、
Ｂという商品をはじめに販売する」
という一見ややこしいやり方ですが、
とても効率が良いです。
もちろん、１回で売りたい商品を購入してもらえるのが
一番効率が良いです。
しかし、価格の問題や信頼関係が出来上がっていないため
集客に限界があるので、２段階に分けて販売を行うことが多いです。
例えば、お昼時によくＴＶで、「高枝切りばさみ」を
販売していますが、実はあれは集客商品です。
そこから分かる顧客属性とすると・・・
・持ち家に住んでいる可能性が高い
・庭を持っている
・庭いじりに興味ある（比較的高年齢）
というのが読み取れます。
そうすると、ある程度お金を持っていて
時間があって、庭いじりをするくらい余裕がある家庭の人
というのが見えてきます。
次に販売するのは
・暖房器具
・下着
・健康食品
・サプリメント
・家庭用の雑貨
・小形農耕器具
・腕時計
・虫眼鏡
等々といったことが考えられます。
大型雑貨や農耕器具などはメーカー在庫だったりするので
販売会社にはリスクはありません。
また、サプリメントはかなりの利益商品ですので
売上・利益がしらになりうる商品です。
はじめからサプリを販売しても良いですが
高いとなかなか購入しませんし、
信頼がないと「買おう」とはなりません。
「顧客属性」を考えた時、
集客商品選びと媒体選びはとても重要になります。
通販会社の見込み客の集客についてを見て行くと
あなたの事業の集客にも役に立つことが
多いのではないでしょうか？
ぜひ、色々な媒体と入口の商品を観てみてください。
そして、よかったら、購入してみてください。
そこから思いもよらない発見があると思います。
