1年以内に売上倍増を目指す経営者あなたへ

地方都市実店舗のための短期間で売上倍増するプロジェクト

雑事・私論

それでいいのか?松坂牛弁当(怒)

投稿日:

和歌山から名古屋に向かっています。

和歌山から群馬に帰るのに、
時間の折り返し地点が名古屋って
どういうことですか!?

と感じている今泉です。

社内で予約で買える「松坂牛弁当」。

実はこの弁当「松坂牛」を使っていません

販売担当者は「国産牛」と言っていました。

通常「国産牛」と言った場合は黒毛和牛ではなく
乳牛(ホルスタイン)の肉のことをさすはずです。

「松坂の駅で販売している牛肉弁当なので
 『特選松坂牛弁当』を名乗らせていただいています・・・」

と申し訳なさそうに言っていましたが、
これって詐欺じゃありませんか!?

確かに説明はしてくれているけどさ。

なんかだまされた感じしますよ。

「松坂牛弁当」と名乗る以上、松坂牛を使うべき!と
思うのは僕だけなのでしょうか?

と言いつつ、ついつい買ってしまった僕もどうかと思います(笑)

$今すぐできる携帯集客法-200911011129000.jpg

社内放送では「特選松坂牛弁当」と言っていたのに!!

どこにも「松坂牛」の表記はありません。

$今すぐできる携帯集客法-200911011130000.jpg

中は暗い配色の弁当ですダウン

そして、ふたの裏をよく見てみると・・・

松坂牛の定義が難しくなったので表記ははずしたけど、
松坂近辺で育てた黒毛和牛を使っているとのこと。
(数年前まではこれらの肉は「松坂牛」として流通していました)

つまり、販売員の言葉足らず(=商品知識がなかった)ことからの
行き違いであることが判明。

でも、売り子さんの教育はちゃんとしないとね!

あー遠いな。

まだ名古屋に着かないよ・・・。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

もっと読み進めたい人気記事

-雑事・私論

Copyright© 地方都市実店舗のための短期間で売上倍増するプロジェクト , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.