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雑事・私論

「人が何を言おうとあなたには関係ない」という話

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おはようございます。

店舗集客コンサルタントの今泉です。

昨日は、あるクライアントAさんから連絡をいただきました。

その方はちょっと落ち込んでいました。

詳細は話せないですが
有る人(Bさん)に色々と言われたことが原因です。

色々と話を聴いていくと
Bさんは、Aさんに仕事を辞めさせたいそうです。

で、いろんな理由をつけて
辞める方向に導いています。

例えば、同居している81歳になるAさんのお母さんの
今後の健康状態なども考えて
これから先の5年間続けていけますか?

という質問です。

今お母さんの健康に何か問題があるわけではありません。

Bさんは、Aさんを心配しているような言葉をかけながら
実はいつ選んでも同じ結果になる選択肢を
今言わせようとしています。
Aさんの意思には関係なく・・・

つまり何が言いたいか、と言うと

「他人が何を言おうと関係ない」

ということです。

自分が続けたいと言うのであれば
続ければ良いわけです。

もっと言うとBさんは、どのみちそんなに関わりません。

一体Bさんは、何なんだ?という話です。

でも、世の中にはこういう話は良くあるのだと思います。

自分自身の意思を確認するために
その人は役割を演じているのだと思います。

試されているのは、自分の意思。

本当に最後までやりきるだけの気持ちがあるのか?

誰が何を言おうと揺らぎない気持ちを持っているのか?

Aさんは今、そんなタイミングなのかも知れないですね。

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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