さてさて、今日は「パン教室」を運営している
さんのケースで考えます。
書いている途中で消えました・・・
3度目のチャレンジです。
教室運営する上でのポイントは
・教室に通いたいと思っている顧客像
・サイトへの導線づくり
の2点。
顧客像が振り向いてくれるような、メッセージ性あるページを
つくっていきます。
これは、過去のブログの記事の反響の高い物でもよいですし、
実際に今教室に通っている方たちにアンケートやヒアリングするのでもよいです。
この人たちが求めている情報を書きだしていきます。
教室に通いたい人が得たいものは、
私が想像するに下記の4種類になるのかなと思います
1.手作りパンのレシピを知りたい、作れるようになりたい
2.同じ趣味の友達を見つけたい
3.教室の持っているコミュニティーに属したい
4.教室に通えている自分の幸せを確認したい
実際には、生の声から拾い出していくことをお勧めします。
次に、サイトにそういった表現や演出をしていきます。
1.パンを作れるようになって、生活や気持ちがどのように変わったのか?
2.教室に通っている人たちが、どんなに素敵な人たちなのか。
3.教室ではどんな雰囲気ですすんでいるのか?を伝えます。
4.「パン教室」は、生活必需ではありません。ある意味余裕が無ければ通えません。
そういったステータス感を味わえるようにします。
そういったものを携帯サイトのコンテンツにしていきます。
もちろん、料金であったり、地図・問い合わせ先などは必須ですよ。
次に導線づくりになります。
ブログやPCのHPに携帯サイトのURLやQRコードがあるのは当然です。
あとは、名刺や紙のチラシなどにも入り口を作ります。
mixiなどもよいですね。
外部に広告出稿可能であれば、ターゲットが読む媒体などに
小予算でテストをしていきます。
今回の場合は恐らく主婦の人が多いと思いますので、
フリーペーパーやミニコミ誌です。
こちらに例えば「お試し1回無料」のオファーを付けたQRコード付きの
チラシで出稿することで導線がつくれます。サイトに来てもらえれば、チラシ内では伝えきれない情報を
ちりばめることができます。
地域で教室運営をしている場合、キーワード検索から来ることは、
ちょっと難しいとは思います。
しかし、アドワーズ広告に地域指定で広告出稿もしておいた方がよいです。
これは、クリックされない限りは課金されない広告ですので、
安心してください。
逆にクリックされるようであれば、ネットからの需要があるということです。
こんな感じで携帯サイトとブログと紙媒体、ネット広告など連動させながら
アクセスを集めていきます。
大切なのは、顧客像と導線づくりの2点です。
これは、整体院なども同じですよ。
自分は教室運営者ではないから関係ない、なんて言わないでくださいね(笑)
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株式会社 エリアワン
店舗集客コンサルタント 今泉 武史
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