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【勝手にコンサル】もし僕がたこ焼き屋さんだったら

投稿日:2009年5月14日 更新日:

では、新企画をやりますね。

今日は、

「僕がたこ焼き屋さんだったら」

という仮定で、携帯を使った販促を考えます。

多分、お店が忙しいのでサイトは、作らないです。
↑いきなり、放棄です叫び

でも、メアドは意地でもゲットします。

例えば、ビニールの袋にQRコードを印刷してもよいし
コストかけないのであれば、小さい紙に


  すごい企画実施中。 
 登録しないと後悔します

携帯集客法

みたいなキャッチコピーをつけたQRコードを作成して
ミニチラシとPOPを作ります。

もちろん、POPはお客様から良く見える場所に立てます。

で、チラシは購入した人に1枚ずつ入れます。

買い物したときに、レシート渡しますよね!?

渡すときに、

「アドレス登録してますか?
 このレシート使ってクジやります。
 なのでレシート捨てないでくださいね!」

と、さりげなく登録を促します。

で、クジのあたり番号をメールで流します。

※見てくれそうな人を予めマークしておいて
 その番号を当たりくじにするのありです。
 僕なら、若くてかわいい女の子にあたりを
 出しちゃいますね!

あたりはお店の商品でもよいです。
増量でも良いです。

メールに書いて送ります。

わざわざ取りに来たくなろほど
魅力あるものにしなければ
意味無いですからね!!

で、あたったところをポラロイドカメラなどで
撮影します。

写真に手書きで

「やった~!恋の矢

とか書いてもらったものをお店に貼ります。

はじめのうちは、1~2枚じゃさみしいので、
一気に20枚くらい貼ります。

そうすると、お店に買い物に来た人が
メアド登録するのが当たり前になります。


お店に行列を作りたかったら、
まず強烈が出来ている感を演出しなければ
全く意味ありません。

で、徐々にメアドがたまっていったら
メルマガを流していきます。


「今日は気分が良いので2個増量中です!」

とか。

そうすると、お客様からすると2個増えたことが
購買動機になります。

ローソンも「からあげ君」増量セールを
よくやってますよね!?

あれは、反響あるから何度もやるのです。

それと、商品を単純値引きするのは
バカでもできることです(スミマセン、口が悪くて!)。

能の無い人は、値下げ・値引きをしないと
売れないと思っています。

増量にした場合、原価は上がるけど
2個分金額減らすよりもずっと
利益が高いです。絶対に。

と言う感じで、購買動機を常に作っていきます。

売上の図式は

売上高 = 客数 × 客単価  

で決まります。

飲食店や小売店が客数を増やす場合、
新規客を取ってくることも大事なのですが
既存のお客様が1ヶ月間で何度リピート
してくれているのか、も大事なのです。

つまり、来店頻度で物事を考えていけば良いのです。

客数を増やす施策と客単価を増やす施策の
両方で物事を考えていきます。

あとは、余力があれば
携帯サイトやブログを始めると
なお良いです。

面白いたこ焼き屋さんだな~ と思ったのが
このブログのお店。

なんだかフ
ァンキーなお姉さんが気になります。

ついつい文章読んじゃいます。

メッセージボードにお店のメニューがあるので
とってもわかりやすいですしね。

多分近所だったら通ってます。

今泉

「今泉さん、ウチもお店なんだけど、教えてちょ~!」
という質問もお待ちしております。

アメンバー限定、じゃんじゃんネタだししていきます。
※ただしもし上がったら(笑)

 盛り上がりに欠ける場合は、この企画は
 「なかったこと」になり、この世から消滅します・・・

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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