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導線を考える

サイトの導線について考える その4

投稿日:2009年5月20日 更新日:

携帯サイトへの導線を考える その4

今泉です。

サイトの導線について考える その4 です。

今回は、携帯サイトへの誘導するブログの意味です。

これは、まだテスト中なので本当に結果が正しく出るか
わからなのですが、おそらくうまくいくと思っています。

今あなたは、このブログを何から見ていますか?

もしくは、ブログはPCからしか見ませんか?

携帯サイトを見る人の動機として
上位にあるのが、「暇つぶし」です。

電車の中を見るとよくわかります。

携帯を見ている人、多いですよね!?

マンガを見ている人、メールをしている人、
mixiやっている人、ゲームをやっている人、
ブログを読んでる人、ニュースを見ている人・・・

自分の書いている記事が「暇つぶし」をしている人にとって
魅力ある記事になっているのか?

ということです。

自分のブログの記事は、他の魅力的な「暇つぶし」に
勝てているのか?その時間を差し置いてでも読みたいと
思ってもらえるのか?

ということです。

(これに関しては、僕も日々精進しようと思っています・・・)

文章は、

「誰に向かってかいているのか?」

「その人にとってどんなメリットがあるのか?」

が明確になっていないと読んでもらえません。

僕自身の文章が魅力あるのかどうか、わからないですが
僕は「携帯サイトへの集客に困っている人に」
「今すぐできる集客方法をはじめ、携帯に特化した
 集客方法を提示している」
というメリットを出しています。

少しでも思い出してもらう、読みたいと思ってもらう。
それが大事です。

合わせ技として、メールを流してブログに誘導する、
ということもできます。

気になるような仕掛けや文章をかいて、
続きはブログに書いてあります、という流れです。

ブログユーザーでなくてもブログに誘導していく。

メルマガではない理由としては、
他の記事にも接触してもらえる、というメリットが
あります(そういった仕掛けも必要です)。

例えば、エステ店長に話したのは、こういうことでした。

ブログに美容ネタをたくさん仕込んでおいて、
メルマガ会員にたいして、
「こういう情報ありますよ~」と流して
もっと深く情報を知ってもらう。

そのなかで、なぜエステに来る必要があるのか?
エステでなくてはできないこと、などを
書いていきます。

そうすることで、お客様の心の中に来店動機が
生まれます。

そうすればしめたものです。

あとは後ろから押してあげるだけで行動してくれます。

例えばクーポン券やお試しサービスなどです。

立体的に集客の仕組みを作っていくと良いです。

携帯が強いのは、24時間のうち
お風呂に入る時以外のほとんどの時間、
常に持ち歩いているメディアである、という点です。

ダイレクトにお客様の心に滑り込んでいきます。

暇な時間や、寝る前などに
メールやサイトを確認する人は多いです。

あなたもそこに食い込んでいきましょう!

極端な話を言うと、メール配信とブログだけあれば
事足りてしまいます。

がんばってサイトを作ろうとして挫折しなくても
良いのです。

ぜひ気楽に考えてみてください。

今泉

   

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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