サイトへの導線を考えるときは、
顧客属性も同時に考えます。
というのも、普段バリバリに携帯を
使っているヘビーユーザーと
メールと電話くらいしか使っていない
ユーザーとでは、サイトへの誘導の仕方が
異なります。
また、自分が提供したい商品や
サービスによっても異なります。
例えば、地場のお客様を相手に商売を
行っていきたいと考えているのであれば
ネット広告は、効率が悪いです。
意味がないとは言いませんが、
特定の地域の人をサイトに誘導するのは
難しいです。
こういった方の場合は、
オフラインの広告やお店などで
アドレスを取得していくことに
注力したほうが良いです。
逆に全国の方を対象とした商品を
販売している方の場合は、
ネット広告を上手に活用したほうが
良いです。
1.誰に
2.何を
3.どのように販売したいのか?
をしっかりと見据えて、
顧客導線を作っていきましょう。
そもそものスタートと方向性が違うことで
努力が実らない、なんてこともあり得ます。
ブログを通じて回答していきたいと思います。
プチメなどを使って、お気軽にご相談ください。
「私は●●を販売しているのですが、
●●の方法で集客をしようと思っていますが
どうでしょう?」
と言う感じで、具体的にわかりやすくご質問ください。
たまに、名前も名乗らないとか、
不躾な文章で送ってくる方がいらっしゃいます(苦笑)
こういう方は、相手にしませんので、
あらかじめご了承ください。
それではお待ちしています。
今泉