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導線を考える

携帯サイトへの導線を考える・・・②

投稿日:2009年9月1日 更新日:

こんにちは、今泉です。

今朝のブログ

「サイトを作ったからと言って、 

お客さんが勝手にやってくることはない」

ということを書きました。

通常の僕たちの生活感覚だと、

急に知らない店に入る場面は間々あります。

例えば、知らない土地を旅している時

ごはん時に、いつもと違う駅で降りた時など。

その時のことを思い出してもらいたいのですが

お店に入る前に、必ず認識しています。

看板やお店の雰囲気を目で見て

自分の予算やお腹のすき具合などから

総合的に判断してお店に入ります。

大事なのは、この「認識」です。

Webの世界では、意識的に露出させなければ

認識してもらうことすらできません。

一番簡単な方法は、

知り合いに自分のサイトを見せること。

メールで送るのがWeb上だと一番相性がよいですね。

次に簡単なのが使用頻度の高い媒体へ

広告出稿すること。

要は、その2点が基本になります。

・どれだけ徹底できるか?


・どれだけ広げていけるか?

の問題になります。

難しく考えるのではなく、単純化して物事をとらえていくようにしましょう。

そうしないと、行動力を伴わない「マーケティングヲタク」になってしまいます。

そんなのは、百害あって一利なしです。

単純化して、行動を起こし続ける。

そこにしか活路はありません。

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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