おはようございます。
店舗集客コンサルタントの今泉です。
よく「お客様目線で・・・」ということを言います。
ですけど、よくわかるようでわからない。
どういうことなんですかね?
大切なことはきちんと定義をしていくことです。
例えば、お客様目線に立ったうえで
「トイレをきれいな状態にしておく」
というのはどういうことなのか?
を明文化しておきます。
・汚れが無い
・手洗い場の周りに水滴が残っていない
・ゴミや髪の毛が落ちていない
・ペーパータオルが完備されている
・トイレットペーパーの予備がきちんと用意されている
等々
「こうあるべき」という理想的な状態の条件を書き出しておくことです。
されに、誰でもが同じ判断基準で考えられるようにしておくために
写真にしておくとよいです。
それが「マニュアル」になります。
何かを言葉で表現する時には、
「こういうことである」という条件を定義しましょう。
言葉は多義的です。
同じ言葉を使っても
あなたと他の人が同じ意味で使っているわけではありません。
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株式会社 エリアワン
店舗集客コンサルタント 今泉 武史
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