こんにちは
携帯集客コンサルタントの今泉です。
この記事では 売上アップの優先順位についてお話します。
売上を構成する要素は
・客数
L 新規顧客
L 既存顧客
・客単価
L 平均商品単価(いわゆる品単価)
L 支持率(一人あたりの買上点数)
L 購入頻度(一定期間の利用回数)
で成り立っています。
売上アップを図っていくときに、
ついつい新規顧客を増やすことを優先しがちです。
が、そうするとコストが掛かりますし、手間もかかります。
新規顧客獲得コストは、既存顧客から得た利益を
充てていきます。
新規客は売上も利益も貢献してないのですから
当たり前ですよね?
そこから捻出せざるを得ません。
だとすれば、何を優先的に行っていくか?は
おのずと見えてきますよね?
そうです。
優先的に行っていくのは
・既存客に
・品単価の高い商品を購入してもらうか
・買上点数を上げてもらうか
・来店頻度・購入頻度を上げてもらう
をやっていったほうが良いのです。
これは、どれか一つでもOKです。
どれかを尖がらせていく
あるいは、組み合わせてやっていくようにします。
全部を追い求めるのは無理があるので、
自店の品揃え、コンセプト、客層を見ながら
自社の販売戦略を立てていきます。