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売上UP

売上アップの優先順位

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こんにちは

携帯集客コンサルタントの今泉です。

この記事では 売上アップの優先順位についてお話します。

 売上を構成する要素は

 ・客数
   L 新規顧客
   L 既存顧客

 ・客単価
   L 平均商品単価(いわゆる品単価)
     L 支持率(一人あたりの買上点数)
   L 購入頻度(一定期間の利用回数)

 で成り立っています。

 売上アップを図っていくときに、
 ついつい新規顧客を増やすことを優先しがちです。

 が、そうするとコストが掛かりますし、手間もかかります。

  新規顧客獲得コストは、既存顧客から得た利益を
 充てていきます。

 新規客は売上も利益も貢献してないのですから
 当たり前ですよね?

 そこから捻出せざるを得ません。

 だとすれば、何を優先的に行っていくか?は
 おのずと見えてきますよね?

 そうです。
 優先的に行っていくのは

 ・既存客に
 ・品単価の高い商品を購入してもらうか
 ・買上点数を上げてもらうか
 ・来店頻度・購入頻度を上げてもらう

 をやっていったほうが良いのです。

 これは、どれか一つでもOKです。

 どれかを尖がらせていく
 あるいは、組み合わせてやっていくようにします。

 全部を追い求めるのは無理があるので、
 自店の品揃え、コンセプト、客層を見ながら
 自社の販売戦略を立てていきます。

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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