ある日突然、あなたがお医者様から
「あなたの余命は、あと半年です」
と言われたら、何をしますか?
死に直面して生還した人は
人生観が変わると言います。
本当に自分の望む人生を歩んでいくと言います。
考えてみれば、人はいつか死ぬわけですが
自分が本当に死ぬとか、どれくらい生きられるのか?
ということは、ほとんど考えません。
少なくとも僕はそうです。
そして、自分の死は例外だと思っています。
「ずっと生き続ける」
と思っている自分がいます。
僕の師匠は、僕に言います。
「生き方、方向性に迷ったら
遺言を書きなさい。
自分が死後何を残したいのかが見えてくるから」
と。
死を見つめることで、生きる意味が見えてきます。
あと半年しかない命だとしたら・・・
と考えたときに、あなたの本当にやりたいこと
使命などが見えてくることでしょう。
あなたが余命半年だったら、何をしたいですか?