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雑事・私論

お金を払う本当の意味

投稿日:

こんにちは、今泉です。

今メルマガや対談音声やブログなどを使って

無料で情報提供をしています。

僕のメルマガ読者や対談音声に申し込んでくる方は

コンサルの方や携帯のシステム事業を展開している企業の方が

多くいらっしゃいます。

それだけ、濃密な情報を提供出来ているのかなと自負しております。

情報を無料で提供して、受け取っている側は、

一見得しているように見えますが、

本当は損をさせてしまっています。

この携帯集客法に興味があって読んでいる方で、

実際にこの情報を元に行動を起こせているか!?

ということです。

人は無料で手に入れた情報に価値を感じません。

同じ情報であっても、極端な話10万円払った場合

意気込みも、行動力も全く異なります。

お金を払う本当の意味は、情報との交換価値ではありません。

自分自身にコミットメントすることです。

先日、たまたま高崎駅で「訪問しないで売れる営業」の

菊原さんにお会いしました。

数分の立ち話だったのですが、ふと会話の中で、

企業研修に入ると受講生の態度が悪いと言ってました。

理由は簡単です。

個人でセミナー参加するような方は、意識も高いし

お金を払った分取り戻そうと真剣だからです。

つまり、そういうことなのです。

あなたが求める結果を得るために、

自分自身の行動力を高めるために

お金を払うのです。

払ったお金を取り戻そうとする行動にこそ、

価値があるのです。

いきなり何10万もする高額セミナーに

参加する必要はありません。

「ちょっと高いな・・・」と思うくらいの金額の

セミナーにチャレンジした方がよいです。

お手軽に2~3000円くらいのセミナーありますが

それは無料と変わりません。


自己投資とは呼びません。


「いい話聴いたな~」で終わり

明日からまた昨日までと同じ行動を取り続けることでしょう。


僕自身、毎月自己投資に20万近く払っています。

それは、教えてもらう対価としてではなく

自分の行動に火を付けるために行っています。

僕の間近で成功している人を見ると、

このようなお金の使い方をしています。

一歩抜きに出たいなら、

今までとやり方を変えなければなりません。

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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