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地域一番店の作り方

お客様と仲良くなろう

投稿日:

おはようございます。

集客コンサルタントの今泉です。

「地域一番店の作り方」というテーマを新たに作りました。

あなたの会社やお店を、まずあなたの商圏・エリアでNo.1にしていこうと
思っています。

商品・サービス力が高いのは、ある意味当たり前のことですが
+ α 必要なのは、お客様との距離を縮めていくことです。

つまりお客様と仲良くなることです。

・顔を覚える
・名前を覚える
・「いつもありがとうございます」と挨拶をする
・日常会話を楽しむ

こう書き出してみると、すごく単純だし簡単なことです。
しかし、これは大手が出来ないことでもあります。

これは僕のエピソードですが、
近所にきれいなお寿司屋さんがあります(回ってないやつです)。

毎月1回家族と食べに行くのが
ちょっとした楽しみだった時期がありました。

毎回電話で

「●時カウンターを予約させてください。」

と予約をしていました。

が・・・

毎回行くたびに名前を言わなければ
通してもらえませんでした。

お金を払う側から言わせていただくと

「毎月毎月親子3人でカウンターでお寿司を食べる親子だから
 ちょっとは覚えてもよさそうなものなんだけど・・・」

という感じです。

いつしかそのお寿司屋さんには、行かなくなってしまいました。

特別扱いしてほしいわけではありません。

ただ、毎回行ってるのに、ファミレスと同じような
表面的な接客対応をしているだけでは
ファンを作っていくことは難しい、ということです。

逆に、高崎市にある、某しゃぶしゃぶチェーン店は
2回目の来店時には、既に顔と名前を覚えてくれていました。

今ではすっかりそのお店のファンになっています。

飲食店の例で話しましたが、
これは他の商売でも同じことが言えると思います。

ぜひ、今あなたの元に来ていただいているお客様と
仲良くなってみてください。

きっと、今までと違った展開が待っているはずですよ。

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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