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継続課金ビジネスからの適正売上構成比は何%か?

投稿日:2017年2月10日 更新日:

こんばんは。

今泉 武史です。
世の中には継続課金ビジネスがあふれています。

きっとあなたも
5~6個くらいは購入しているのではないですか?
例えば、電気・ガス・水道なども継続課金ビジネスです。
子どもの塾やスイミングなどの習い事、
スポーツクラブ、ジムも継続課金ビジネスです。

Amazonプライムやコストコなども
年会費制の継続課金ビジネスですね。
世の中には継続課金ビジネスがたくさん溢れています。

・〇週間ごとに課金

・1カ月ごとに課金

・〇日ごとに課金

・1年ごとに課金

・3年ごとに課金
等々、課金サイクルが違うと「あれ?」と
思ってしまいますが、たくさんあります。
例えば、あなたのビジネスの月間売上のうち
何%が継続課金による売上でしょうか?

【何%が良いか?】

という絶対の答えはないですが
ここの比率が高ければ高いほど
売り上げは安定します。
売上が安定すると、次のチャレンジも
気持ち的にも資金的にもやりやすくなります。
ホリエモンがまだライブドアの社長だった頃に
書いた本を読んだことがありました。

その著書の中でホリエモンは
継続課金による売上を50%、
一時的な売上を50%になるのがベストだ
ということを書いていました。
継続課金ビジネスからの売上が
50%以上あると「モチベーションが下がる」
と書いてありました(笑)

確かにダラダラしてしまうかもしれないですね。

あなたの売上のうち
継続課金によるものは何%くらいありますか?

ご自身の理想としたら何%くらいあったらよいと
思いますか?
毎月あまり手を掛けなくても入ってくる売上が
どれくらいあったらよいでしょうか?
ちょっとイメージしてみてください。

 

運営:株式会社エリアワン

代表取締役 今泉武史

 

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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