こんばんは
店舗集客コンサルタントの今泉です。
12日の「立体集客×携帯集客法セミナー」の
資料作成に夢中になってます。
先日のことですが、床屋さんを変えました。
5年くらい前までは美容院に
行ってました。
すごく雰囲気の良い美容院で、
カットしてくれるお兄さんとも仲良くなって
毎回通うのが楽しいお店でした。
が、ある日突然店長を含め従業員が総入れ替え・・・
「一体何があったのか・・・?」
という謎に満ちた出来事がありました。
それ以来、特に決まったお店もなく
たまたま近所の床屋さんに行くようになりました。
可もなく不可もなく。
ただ「家から近い」という理由だけ。
で、先日髪の毛を突然切りたくなって床屋に出向いたところ
「本日休業」
の札が・・・。
でも、切りたい気持ちは収まらず、
車でぐるぐるしながら探しました。
20~30分ぐるぐるしたけど
見つからず。
ついに車を道路わきに止めて
携帯検索を。
「前橋 床屋」「前橋駅 床屋」
そこで検索された何件かを見ながら
なるべく自分の家からも近くて
よさそうなお店がないかな・・・
と探しました。
ようやく1件の床屋さんが見つかり
さっそく出向きました。
僕 :「予約してないけど大丈夫ですか?」
店員:「大丈夫ですよ!!
どうぞ、こちらです!」
僕 : 【 爽やかだ~ 】
心の声
会話も楽しく、
思いがけず気持ちよい時間を過ごすことができました。
髪の毛切りたい気持ちも満足して
帰ってきました。
次回からは、そのお店に行くことでしょう。
【今回のポイント】
携帯サイト
・携帯サイトを持っている
・検索されるであろうキーワードを入れている
・サイト内に他社との差別化ポイントが書かれている
実際の店舗
・接客が良い
・担当者の方の腕が良い
(普段は剃刀負けするのですが、まったくありませんでした)
最終的には接客や腕なのですが、
どんなにそれらが良くても、
検索されることを想定していなければ
僕は、そのお店に行くことはありませんでした。
腕が良いことが大前提で、
適切なマーケティングを行っていたことが
僕を惚れさせた要因でした。
お店をやっている方は
商品や接客レベルが平均以上でしょうか?
適切なマーケティングを行っていますか?
ぜひ、お客様の行動を想像してみてください。
自分が消費者になると、
良く見えますよ。