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雑事・私論

例え嫌われても・・・その2

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こんにちは

携帯集客コンサルタントの今泉です。

昨日は若干泣き言を書きました。

この記事です。

http://ameblo.jp/rascal-imaizumi/entry-10503604520.html

なぜそう思うようになったか?

というと、僕の新入社員時代に出会った仕事の師匠のKさんが
そういう人だったからです。

新入社員当時、自分がやりたくない仕事を人に任せて
逃げ回っている僕をみて
二人っきりの時に言いました。

「今泉、今の仕事のやり方じゃ
 人から尊敬されることは無いぞ。

 尊敬されない状態で職位を持った時
 大変な思いをするのは、お前だ。」

と言われました。

僕はKさんになついていましたから
Kさんも、僕に直接そんなことを言いたくなかったと思います。

でも、心を鬼にして言ってくれました。

仕事関係では疎遠になってしまいましたが
僕にとってKさんは、今でも師匠です。

彼の言葉、行動の一貫性、潔さなどを
自分も身につけられるよう、まだまだ努力の日々です。

セミナー業やコンサル業をしていると
相手が聴きたくないことは、あまり言いたくないです。

出来れば「いい人」でいたいですからね。

でも、それがクライアントのためになるのか?
と問うた時、言わなければならないことを言うのです。

 

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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