こんにちは、
集客教習所所長の今泉です。
衝撃的なニュースを見ました。
弁護士さんの２割が年収１００万円以下だそうです・・・。
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■ 弁護士収入:２割が年収１００万円以下
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ご存知でしたか？
弁護士さんの２０％の方が年収１００万円以下だ、ということを・・・。
毎日新聞 2013年05月08日より
http://mainichi.jp/select/news/20130508k0000e040150000c.html
ただ、一方で１０００万円を超える弁護士の方も３５％います。
つまり、二極化が進んでいる、ということです。
今後さまざまなビジネスでも二極化は進んでいくのだと思います。
・儲かっている人と全然儲からない人。
・お客様が来るお店と来ない店。
・売上が伸びている会社と落ちていく会社
今後は一層お金持ちと貧乏の格差が開いていくと思います。
普段、メルマガの中でも日常生活の中でも
ネガティブなことや煽るようなことはしないように
と思っていましたが、ちょっと今後の日本を心配しています。
サラリーマンや公務員も「安定性」を失ってきています。
現に、知り合いの地方公務員は、年収が削減されそうだ、
と言っています。
別の準公務員的な仕事をしている方は、
４月から給与が８％カットされたそうです。
小さなお子さんを抱え、
住宅ローンもまだ何十年も組んでいる状態です。
今はアベノミクスで日本中が浮ついている感じですが、
これが実は、
２０１４年に消費税を導入するために作られている景気だ
ということを、ついつい忘れてしまいがちです。
住宅販売会社では今から戦々恐々としていると思いますが
２０１４年は住宅販売売上はかなり激減します。
これは消費税が３％⇒５％になった時もそうでした。
自動車販売も同じだと思います。
「そろそろ家（自動車）を買おうかな～」
と思っていた人たちが消費税導入前に前倒しで
掛け込み購入しているのです。
つまり、来年以降の売上を今作っているだけに
過ぎないのです。
今は「実態無き好景気感」を持っていますが
問題は、来年以降に噴出しそうです。
これからまだ大激変な世の中が来るとしても
十分耐えられる準備をし続けることが大切です。
最終的に、頼れるのは国でも会社でも、親でもなく
自分自身です。
自分がどう行動するか？によって
未来は変わります。
