今泉です。
携帯広告のポイントの第3弾です。
まだ携帯広告をかける上での注意点 と顧客の取れる携帯広告の作り方
についてもすでにお話しております。
まだ読んでいない人はすぐに確認してください。
お客様の取れる携帯広告出稿のポイントは4つあります。
1..媒体特性を見極める
3.購入(もしくはアドレス取得までの)導線を短くする
4.即買いしてもらうのか、アドレス取得を目的とするのか?
今から3点目の導線を短くするについてお話していきます。
携帯サイトで1ページ導線が増えることは、致命的です。
なぜか!?
クリックして、すぐにページが飛ばない場合が多いです。
その場合、次のページにいくことをあきらめてしまいます。
購入などの際の手間も同じです。
出来れば、郵便番号を入れたら市区町村まででるように
しておかなければ、失格です。
導線を短くする、というのは
① ページを少なくする
② 記載の手間を省く
の両方です。
ステップメールなどを送っていくことを考えている場合は、
まずは苗字とアドレスだけでかまいません。
あまり欲張って色々な情報を取ろうと思うと、
導線が増えるだけです。
気をつけましょう。