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雑事・私論

元祖育児セミリタイアの人の話

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おはようございます。今泉です。

夕べは交流会がありました。

お台場のマンションで開催。

ものすごく眺めがよかったです。

レインボーブリッジを目の前に

東京湾を眺めると、

沢山のカラフルな屋形船がいて

みな感嘆の声をあげていました。

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ここのマンションは、あの本田健さんの育児セミリタイアに

多大なる影響を与えたMasaさんのお宅です。

カナダ在住だったMasaさんは、お子さんが1歳半の時に

1年間育児セミリタイアをしました。

マンションを売り払い、

世界中の都市を親子3人で回ったそうです。

そのことに本田健さんは感銘を受け、

後に育児セミリタイアを実施したのは

多くの方もご存じのことでしょう。

僕も、実はかつて育児セミリタイアを夢見て

会社を辞め、細々と仕事をしていた時期がありました。

半年くらいは生まれたばかりの子どもと

タップリ時間を取れました。

Masaさんのように1年間も、というわけにはいかなかったですが。

夕べは、その頃の話を伺いました。

3か月目までは、とても楽しかったそうです。

6カ月を過ぎるころから、だんだんと苦痛になってきた

という意外なお話を聴けました。

「人間は、目標を持って仕事をしないとダメなんだってよくわかった」

とおっしゃっていました。

うまく表現できないのですが、

短期集中でやりたいことをやってしまうと

違う世界が見えるのだな、と改めて痛感しました。

とても素晴らしいお話を聴けました。

人と会って話を伺うことによって、

違う見方ができると、改めて思いました。

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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