会社の方針と部下との人間関係について悩んでいた僕。
仕事のドン底にいた僕に降りかかってきたのは
3月の定期異動。
3年目の社員4人のうち1人は要職につけないという
人事案を作った僕。
その時の話はコチラ
心配になって電話をした僕を待ち構えていたものは…
「今泉さんに、そう言ってもらえると思っていませんでした。
すごくうれしいです。
頑張ります!!」
と元気に答えた彼。
思いがけずそう言われて、僕もビックリしました。
僕自身が仕事のやり方や、他の社員にどうやって接したらよいか
迷い、悩んでいた時期のドン底の時期でした。
社員を元気づけようと思って取った行動だったのですが、
実はこの彼の一言で、元気づけられてしまいました。
人は感情の生き物なので、
メンタルな要素に左右されてしまうことが多いです。
気分が乗らないときは業績も上がらない。
逆にやる気に満ちて気持ち的にも調子良い時は
業績も良い。そんなことは間々ありました。
人は誰でも、存在や頑張りを人から認められたい。
そう気付いた瞬間に、
今までの自分を捨てる決意が持てました。
僕(マネージャーの立場として)のやるべきことは
社員のモチベーションを上げていくことではないか!
そこからの1年は、社員一丸となって
業績向上のための取り組みをしていきました。
その話はまた機会があったらしたいと思います。
仕事の情熱の源泉はモチベーション。
誰かに自分の存在ややってきたことを認められることによって
自分の人生にとっての仕事の意味や意義を見出すことが
できます。
もしこのブログをお読みのあなたに
部下や後輩社員がいらっしゃるようでしたら
ぜひ、そんな気持ちで接してみてください。
その社員が元気に仕事に取り組み始めるでしょうし
きっと、巡り巡って自分自身も元気にしてくれます。
彼とのエピソードと、その後の体験が、
今コンサルタントとして生きる僕の原点になっています。
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