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雑事・私論

夢について

投稿日:2009年8月31日 更新日:

今泉です。

僕は2009年6月に独立をしました。

実は4年前の7月にも一度独立をしました。

12月には念願の子どもが生まれる予定でした。

時間に振り回される生活をしたくない!

毎日子どもと過ごす時間も増やしたい。

そう思っての独立でした。

8年務めた会社は、食品スーパーマーケットでした。

僕は当時48億円の売上高の惣菜部門の責任者でした。

とてもやりがいのある仕事をしていました。

すごく楽しくて、大好きな仕事でした。

でも、毎日朝から晩まで、仕事仕事仕事。

休みの日も、頭の中は仕事モード。

どこかに買い物に行けば、売り場チェックをしていました。

売上予想を勝手に立てたり、

従業員の数から、利益がどれだけ出ているのかを

割り出したりしていました。

すごくやりがいを感じている一方で、

「10年先の自分」を想像するのも容易でした。

たぶん同じことをやっているのです。

そう思ったときに、自分の未来が希望に満ち溢れているのではなく

毎日変わり映えのしない日常しか待っていないような気がして

ものすごく閉塞感を覚えました。

12月には子どもも生まれる。

独立心旺盛だった20代、30代前半に仕事を辞めることなく

頑張ってきたのですが、今何かをアクション起こさないと

子どもの存在を言い訳にしてしまいそうな自分を感じていました。

そこで独立を図りました。

学習塾です。

知人から譲り受けたものでした。

でも、一つ大きな問題がありました。

集客方法が分からないのです。

始めてみたものの、生徒数は思うほど伸びず、

教えてくれるアルバイトの学生も確保できず、

じり貧の状態でした。

12月には子どもが生まれるのに、

今までためてきた貯金通帳はどんどん目減りしています。

教えてくれるバイト先生が集まらないから

思い切って集客することもできないという

ジレンマに陥っていました。

僕は、何か道は無いものかと探りながら

一つのビジネスにたどり着きました。

それがインターネットビジネスです。

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今泉武史

今泉武史

1973年群馬県桐生市生まれ。   1997年より地元群馬県のスーパーマーケットの惣菜部門で働く。 2年目より1番店を任されて天狗になる。 2年後、競合店が出来、売上急落・・・。 会社の至上命題は3か月以内に売上を100%に戻せ! 「いったい何をどうやったら??」   安売り競争で戦うスーパーだが、作りたての手作り惣菜と弁当に力を入れ一気に売上を盛り返す。 この時に 「お客様が求めているのは安いものではない!お客様が求めるものを提供できれば売上は上がる!」   ということを実感。 その後50店舗、約48億円の惣菜部門の 店舗指導・バイヤーを歴任する。 若手社員が多い部門に、自身が模索した 売上が上がるメソッドを導入し、次々と売上UPする店舗が続出。 売上アップしたノウハウを持って 独立起業したものの、わずか2年で断念。 集客が出来ない苦しさと悔しさを痛感する。 その後、再びサラリーマンに戻る。 ネット通販兼卸売会社でネット向け商品開発と 飛び込み営業を経験する。   お客様は勝手に来る、 と思っていたスーパーマーケット時代と打って変わって、 自分の知恵と足を使って お客様獲得しなければならないことを見を以って知る。   この時に、1年間で約100社の法人顧客開拓をした 経験が後にマーケティング思考に役立つ。 その後東京のコンサル会社からヘッドハンティングされ転職。   2年間東京のマーケティング系コンサル会社に 前橋から2時間通勤で通う。   この会社でたった一人1カ月間で1000万円を売上る。 そしてインターネットマーケティングの力を思い知る。   その後再び独立。   小さな会社・小さなお店の救世主として 日夜コンサルティングに励む。 50店舗のチェーン店の店舗指導の経験に基づいた わかりやすく、成果が出るノウハウと ネットマーケティングのスキルを活用した 集客メソッドを活用して 日々クライアントの会社が復活していく。   クライアント達の中には、宣伝広告費をほとんど使わないで 売上が2倍、3倍、5倍と伸びるものもいる。   また、短期間で結果が出ることから 「今泉マジック」と呼ばれている。  

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