法人獲得動画セミナー申込みページ

もしあなたが起業間もない方なのであれば、意図的に法人顧客を増やすようにしてください。起業したての時は、潤沢にお金がある、という人の方が少ないと思います。

ですので、法人顧客獲得ができるとかなり経営的に楽になります。

労力もかかりますが、個人顧客を相手にしている時の数倍の客単価になる可能性があります。

しかも、私がお伝えする考え方やり方を採用すると、継続期間が長くなるコンサルティングをすることが出来ます。

多くの方は、法人契約に提供するサービスを誤ります。

だから、長続きしないのです。

でも、、、

多くの人が法人顧客獲得で最初に悩むステップが、、、

見込客集めです。

この最初の接点、

「法人獲得したいと思っているけど、どうやって接触したらよいか？がわからない・・・。」

そんなことをよく耳にします。

法人契約を取る方法・マーケティングはいくつかのやり方があります。

ベタなやり方は、人づてで行うことです。

あるいは飛び込み営業です。

他にも、

・テレアポで営業掛けていく方法

・ＦＡＸＤＭ

・専門誌に広告誌を出す方法

など、狙っている業種によってもやり方が違います。

そして、いろんなマーケティング手法を駆使して、ようやく商談に持ち込むことができたとしても、、、

「ウチの会社をコンサルしてください！」

と、懇願されなければなりません。自分からお願いするのは論外です。

しかし実際は、懇願されないコンサルタント・士業の方が多いのが事実でしょう。その場合、残念ながら足元を見られ、値切られるか？　契約をとることができないか？の、どちらかになります。

そういう意味でもコンサルタントの方は、ある意味高飛車なセールスが通用するマーケティング手法を知っておかなければならないのです。

と、偉そうなことを言っていますが、、、

私自身昔は、法人の新規獲得を飛び込み営業で行っていました。

来る日も来る日も、頭を下げ続ける毎日・・・

「お願いします！」

「この商品すごくいいです！」

まさに、「買ってください」と懇願していたのです・・・。

ですが、当時の私は、他の方法は知りませんでした。生活も掛かっていました～、なんとか契約を取ろうと必死になって、仕事に打ち込みました。

来る日も来る日も、サンプルが入った大きなスーツケースを持ち、真夏の暑い日差しの中もスーツで歩き続けました。

手がかじかんでしまうような寒い冬の日も、ゴロゴロ荷物を持ちながら会社に訪問していました。

訪問できれば、まだ良い方で、どこに営業を掛けたらよいのか？さえままならない日が続きました。

電話を掛けても断られ、アポは取れない、商談は出来ない、ノルマはこなせない・・・

次第に再就職したばかりの会社にも居辛くなってきてしまいました・・・。

「こんなはずじゃなかったのにな・・・」

と思いつつ、落ち込んでばかりもいられないので、とにかく電話をかけまくりアポを取る毎日でした。

やがて、ある一つの気づきがあり

「社長や決裁権者から会いたいと思わせる、買いたいと思わせるトーク」

を発見することが出来ました。

そこからは、それまでの苦労が嘘のようにアポが簡単に取れるようになってきました。

おそらく、１日１０件、年間にすると２０００件は会社にアポ取りの電話をしていたと思います。

「買いたい、と思わせるトーク」

を発見した甲斐あってか、私は、例え飛込み営業だったとしても４社に１社新規法人獲得ができる術を身につけました。

年間にすると100社以上、契約獲得に成功しました。

もうすでにお気付きの方もいらっしゃると思いますが、この時に身につけた方法こそが、、、

今回お伝えする

『法人獲得７ステップ』

なのです。

この方法は、私が実際に法人営業をしていた際に編み出した成功法則であり、この法則を駆使すると、 法人顧客獲得は決して難しくない、ということに気づくでしょう。

実際に法人顧客獲得を始めて行った沖縄県の女性に教えたところ、いきなり4件もアポが取れてしまいました。

「今泉さんが言っていることはわかります」

「でも、、、私の業界で活用できるかわかりません」

経営者であるあなたに、今よりももっと売上を高めてほしい！！と心から思っているからです。

ちょっと古い話ですが、お付き合いください。

僕は大学受験時に1年浪人しました。

予備校生の12月には推薦入試で進学先が決まったので、空いた時間は一人暮らしをするための資金作りをしようと生まれて初めてのアルバイトをしました。

土木作業員です。いわゆる土方です。

たった３か月弱の間お世話になっただけなのですが、最後は送別会を開いて頂いたり餞別まで頂きました。

たまたま同級生の家でもあったこともあって本当にお世話になりました。

職人さんばかりの職場で、大学進学を目前に控えていた僕にとっては、はじめは居心地が良い場所だった、とは言い難かったです。

何も分からないでしたので、何か言われたらすぐに返事をすることと、駆け足で行動することだけを心がけていました。

「一生懸命仕事をする」

社会経験もアルバイト経験も何も無かった僕に唯一出来たことです。

はじめは冷たかった職人さん達もやがて

「おぉ、あんちゃん、コンクリ練ってみるか？」

とか

「あんちゃん、ジュース飲むか？」

「あんちゃんところの親父さんは何やってるんだい」

と徐々に打ち解けることができました。

お昼休みに沢蟹をとったことは、今でも良い思い出です。

ちなみに、小学生以来の久々の沢蟹取りをした僕は、一体何のために取るのかわかりませんでした。

「沢蟹とってどうするのですか？」

と聞くと

「そりゃぁ おめー、つまみにするに決まってるんべ～。

　２～３日泥吐かせてから揚げて食うとうめんだよ」

と言われて納得したこともありました(笑)

他にも昼休みに「どぶろく」をもらったり、煙草もらったり（未成年でしたが・・・ｆ＾＾；）いろんなことがありました。

一生懸命仕事をすれば、周りの方がちゃんと認めてくれる、ということを教えて頂いた職場でした。

そんな職人さん達を束ねていたのが社長でした。

社長は群馬でも、かなり山奥の田舎生まれで中卒、ボクサー上がりの、成り上がりの社長でした。

親分肌で、面倒見がよく周りの人たちから本当に慕われている方でした。

社長の口癖は

「俺ん所で働いたやつは、みーんな出世するんだよ。

　○○って居酒屋で店長やってる△△って奴も

　■■って会社で部長やってる■■って奴も

　みんな俺ん所で働いてたんだよ。

　だから、武史君も将来偉くなるんだゼ！」

でした。

18～19歳の時に、生まれて初めて両親や先生以外の大人と出会った貴重な体験でした。

言動はがさつだけど、人間味あふれる素敵な大人達でした。

「頑張った人は報われるんだよ」ということ仕事に対する姿勢を教えたもらった会社だったように思います。

「いつか独立して社長になったら挨拶にいこう！」

とずっと思っていました。

でも、結局、その「いつか」は来ませんでした。

独立する１年ほど前の話なのですが、その社長が借金苦で亡くなりました。

僕が今こうやって独立して自分の会社を持てたことの報告をすることもできていません。

社長の借金苦を、僕がどうこうできたわけではないと理解できています。

でも、何も出来なかったことが悔しいです。

お世話になった方が大変な思いをしている時に、苦しい思いをしている時に、僕が何も手を差し伸べられなかったも、心配することも出来なかったことが悔しいのです。

「困っている人がいるのであれば

　手を差し伸べて、少しでも楽にしてあげたい」

と思っている原点はここにもあるように思います。

そして思うのです。

「今この時点で困っている人にとっては、今まで僕が学び実践してきたことの一部でもお伝えすることによって状況が好転する人もいるのではないか？そういう方は、この日本にはいるのではないか？」

と。

経営者は孤独です。

家族にも従業員にも話せない悩みを抱えて、日々頑張っていると思います。

「ここにもあなたと同じようにがんばっている人がいるのですよ」

というのを知ると、「自分だけじゃない」って思えるかもしれません。

頑張って売上を伸ばせたり結果を出せた人の姿を見たら

「次は自分がなるぞ！」

と刺激をもらえるかもしれません。

最終的には業績を伸ばすことに対して前向きな経営者の方たちが集まれるような場所を作りたいな、と思っています。

僕自身は、特に面白いことが言えるわけではありません。

でも、色々なお店や会社の事例が集まってきています。

Ｖ字回復した経営者もたくさん出てきています。

『法人獲得７ステップ』を通じて、僕自身があなたに、勇気を与えられたり元気を与えられる存在になりたい、そう思っています。

私が持っている知識や知恵を伝えてることで、売上や集客の成功にちょっとでも携わることができたら、という思いが強いのです。

そしてこれが、『法人獲得７ステップ』を無料で公開する理由です。

株式会社エリアワン

代表取締役　今泉武史　　　　　　　　　　
1997年より8年間、年商580億円の小売業に従事する。

入社5年目より年商48億円のセクションで店舗数52店舗のスーパーバイザーに最年少で抜擢される。

社員パート・アルバイト従業員の教育から販売促進までを一手に統括する。

その後バイヤーとなり、新規商品開発と売場レイアウト変更、業務改善など、持ち前の企画力で、売上改善を達成させる。

その後　通信販売に関わり、物販に反映させる。試行錯誤の結果、携帯サイトは立ち上げ30日かからずに月商100万円を突破し、PCサイトでは取り組み後6ヶ月で月商1000万円を突破する。

コンサルティングにおいては、インターネット通販と実店舗での経験を活かし、通信販売の立ち上げプロジェクトや、スマホを活用した小売店、飲食店の集客などを手がける。

現在では、セミナーやコンサルティングの現場で、マーケティングからセールス、商品開発とマルチにこなしている。