【無料プレゼント】自己肯定感を上げるために

 

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あなたは、ありのままの自分を「好き」ですか?

 

自己肯定感とは、

「自分のことを大切に思える気持ち」

ということです。

自己肯定感は、私たちの人生すべてに

影響しています。

自己肯定が低いほど・・・

・人の目が気になる

・人といると疲れたり苦しくなったりする

・クヨクヨとマイナス思考

・人もあなたといると疲れる

・あなたが人といるとき素の自分じゃないから

・人もあなたといると素の自分になれず心が開けない

・子どもを自己肯定感の低い子に育ててしまう

などなど、苦しみが多くなってしまいます。

 

自己肯定感が低い親は、自己肯定感の低い子育てを行ってしまいます。

 

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どのようにしたら、あなたの自己肯定感が高まるか?

 

あなたも知りたいと思いませんか?

シークレット講義の動画を【無料】で差し上げます。

内容は・・・

1.自己肯定感とは?
2.自己肯定感の高低が人生にどんな影響を与えるか?
3.自己肯定感が低くなる本当の原因
4.自己肯定感を高めるために大切なこと
こちらからご登録ください。

 

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はじめまして、古宮昇です

 

わたしの願いは、
 
この世から不幸せを減らして幸せをたくさん増やすこと。
 
そして、幸せをたくさん増やすことを通してスピリチュアルに成長すること。
 
それがわたしの人生の目的です。

 
そしてわたし自身も、楽しく、豊かに、喜びいっぱいの人生を
生きていきたいです。
 
なぜそんなことを思うようになったのかをお伝えします。
 

不幸だった子ども時代

 

わたしは子どものころ、「ぼくって不幸な子どもだ」と、
みじめな気持ちで過ごしていたことを覚えています。

わたしがこころの奥底でそう感じていたのは、
子どものころに、親から拒否されたり侮辱されたりしたためでした。

大人になってから母から聞いたことですが、
わたしは一家心中で殺されかけました。

わたしが生まれたころ、
父は安い給料を酒や賭けごとに使ってしまい、
家にもあまり帰りませんでした。

世の中が高度経済成長で浮かれているとき、
母はひもじい貧乏生活で、
食べる物もなくいつもお腹をすかせていました。
お乳の出も悪かったそうです。

そんな状況で、妹が生まれてすぐ、
母は育児ノイローゼになりました。

そして、一歳にもならない妹とわたしが寝る敷布団の下に、
包丁を隠したのです。
心中するつもりだったのでしょう。

父がそれを見つけました。
父は、母を精神科のお医者さんに診せるまでの数日間、
母を監視するために仕事を休んで家にいなければなりませんでした。

母はまた、生後まだ数カ月の妹を抱きかかえ、一歳のわたしの手を引いて
駅のホームに立ち、
「このまま飛び込めばどんなに楽になるだろう・・・」
と、もうろうとなった頭で考えたそうです。

そんな不仲な両親はケンカが絶えませんでした。
そして、わたしが小学校に上がったころ父は家を出てゆき、
幼い妹とわたしは
不安とイライラの強い母のもとで育てられました。

わたしは子どものころ、母から叩かれたり、
「バカ!」、「アホ!」、「弱虫!」などと、
ののしられたことも何度もありました。

母も、つらく苦しかったのです。

わたしは、神経質でおくびょうな子どもになりました。
ガリガリの病弱で、
授業をしょっちゅう抜けて保健室に行って横になる子どもでした。

 

こころの痛み

 

やがて大人になり、自分では分かっていなかったのですが、
子どものころに受けた痛みはこころの奥にずっと残っていて、
日ごろの感情や行動に、いろんな悪影響を及ぼしていたのでした。

自信のなかったわたしは、
小学校・中学校でいじめられ、
わけもなく蹴られたり、バカにされたりしました。

大人になってからは、「良い心理カウンセラーになりたい」
と強く願って、ものすごく努力しました。
世の中にたくさんいる「心理カウンセラー」や「臨床心理士」たちのなかでも、わたしより努力をした人はめったにいないでしょう。

それは、「人々に幸せになってほしい」、
という愛から来る努力もあったと思いますが、それと同時に、
「有能なカウンセラーにならないと、自分の存在価値が感じられない」
という、自己無価値感から来るものでもありました。

ところがそんな思いで一生懸命にカウンセリングをしても、
カウンセラーとしての能力には限界がありました。

でも、わたしは自分がカウンセリングを受けることを通して、
こころの奥底にずっとあった、自分自身についての無価値感が、
すこしずつ癒されてゆき、何かが確かに変わりました。
力が抜けてラクになったし、気持ちが安定しました。

また、わたしは米国に8年2ヵ月住みました。
大学院に通い、卒業してからはカウンセラーとして働きました。
親戚も友だちもいない外国に渡っての大学院生活と就職はたいへんで、

とてもストレスの多いものでした。

その環境で鍛えられたとともに、
どんな環境の中にも、幸せな人々も不幸な人々もいる、
という事実を何度も目の当たりにしました。

 

仕事を通して幸せを増やしたい

 

わたしの肩書きは、心理カウンセラー、大学教授、研究者、著者、
講演・セミナー講師です。

これらは多くの人々に影響を与えることのできる、とてもありがたい仕事です。この世に幸せを増やすには影響力が必要ですから。

カウンセリングをするときも、本を書くときも、講演も、大学の授業もすべて、たくさんの人々が幸せで充実した人生を送る助けをしたい、という願いで仕事をさせていただいています。

その一環として、わたしは大学でずっと一般教養科目「心理学入門」を担当しています。受講生は300名を超えることがよくあります。

ほとんどの大学教員は一般教養科目を嫌がります。大人数教室は教えるのがたいへんだし、授業中も騒がしい。

でもわたしは、未来ある大勢の若い人たちに毎週話ができるなんて、
「幸せな人をたくさん作って幸せな世の中にしたい」
という人生の願いをかなえるためにぴったりの、本当にありがたい機会だ、と思っています。

年配の教授から、
「一般教養科目はやめて、専門科目を教えてもらわないと困る」
と言われたときも、
「心理学入門はぼくに持たせてください」
と自己主張して、ずっと担当させてもらっています。

 

わたしの専門分野

 

わたしの専門は、傾聴を基本とする心理療法家(心理カウンセラー)です。そしてその技術と理論をプロカウンセラーに伝えるための実践的なワークショップ(研修)や講演をおこなっています。

また、相手を理解することと傾聴は、教育、医療、福祉、司法など人を助ける職業の方々、そして家族や友だちなどすべての人間関係に大切なことですから、それを学校の先生がた、医療・福祉職・司法書士の方々、一般のみなさんにお伝えする講演や実習形式の研修も多くおこなっています。

「人から好かれる秘訣」
「仲良しの夫婦・恋人関係になる秘訣」
の実習形式講座もします。
笑いがいっぱいの楽しい講座です。

また、
優れた大学の授業法に高い関心があります。
多くの大学に招いていただいて、教授の方々を対象に講演をさせていただいています。

また、わたしにとってスピリチュアリティ自分自身のとても大切で根本的な側面です。

スピリチュアリティとは、現実世界から離れた「あやしいもの」でもなければ、単なる考えかたでもありません。

わたしにとって、日常のすべてのこと、つまり仕事も遊びも、生まれることも死ぬことも、すべてがスピリチュアルな活動です。

またスピリチュアリティとは、この現実世界で人が本来のすばらしさを発揮しながら、幸せに、しなやかに生きてゆくことに密接にかかわっているものです。

ですからわたしはたくさんのスピリチュアルな修業を積んできたし、今も毎日、修業をつづけています。

スピリチュアリティリティに関する講演・研修としては、

『スピリチュアリティを生活に活かして
 より幸せで充実した人生にするための講座』
や、カウンセラー向けの、
『カウンセリングにおいてスピリチュアリティが
 どう生きているか、どう生かせばいいか』
の講演・シンポジウムもします。
 

略 歴

 

現 職
・大阪経済大学 人間科学部 教授。
(臨床心理士養成第一種指定校大学院)

学 歴
・大阪府立大学総合科学部卒業
・メリーランド州立 フロストバーグ大学
 大学院カウンセリング心理学修士課程修了
・州立ミズーリ大学コロンビア校より
 心理学博士号(PhD. in Psychology)取得

職 歴
・ノースダコタ州立ノース・セントラル・ヒューマン・サービス・センター 子ども課 専任心理士
・ミズーリ州立ブーン病院 インターン心理士
・パインベルト病院精神科 インターン心理士
・州立ミズーリ大学コロンビア校心理学部 非常勤講師
・日本では、心療内科医院でカウンセラーとして勤務し、現在は私設相談オフィスで心理カウンセリングをしています。

 

・メリーランド州立 フロストバーグ大学
 大学院カウンセリング心理学修士課程 「主席卒業」表彰
・州立ミズーリ大学コロンビア校心理学部より「優秀教員」
・アメリカ心理学会異文化委員会より「奨学生賞」

著 作 (全19冊)

 

・「心理療法入門」(創元社 2001)
・「しあわせの心理学」(ナカニシヤ出版 2003)
・「大学の授業を変える:臨床・教育心理学の知見を活かした、教える授業から学びを生む授業へ」(晃洋書房 2004)
・「やさしいカウンセリング講義」(創元社2006)
・「傾聴術 ~ 一人で磨ける聴く技術」(誠信書房 2008)
・「こころの症状はどう生まれるのか ~ 共感と効果的な心理療法のポイント ~」(岩崎学術出版社 2011)
・「心理学博士&カウンセラー古宮昇が教える!なぜあの人は誰からも好かれるのか?
  ~内気なあなたにも使える、人から好かれる11の秘訣~」(インターネット書籍 2009)
・「人間科学の新展開」(共著:ミネルヴァ書房 2005)
・「ソーシャルサポートとカウンセリングの接点」(共著:ナカニシヤ出版 2006)
・「傾聴カウンセリング ~ 学校臨床編」(共著:誠信書房 2010)
・「12人のカウンセラーが語る12の物語」(共著:ミネルヴァ書房 2010)
・「症状はどう生まれるのか ~共感と効果的な介入のポイント~」(岩崎学術出版社 2011)
・「プロカウンセラーが教える初めての傾聴術」(ナツメ書房 2012)
・「ぶり返す、怒り、悲しみ、罪悪感」は捨てられる-知られざる大人の愛情飢餓-」(すばる舎 2012)
・「統合・折衷的心理療法の実践-見立て、治療関係、介入と技法」(共著:ミネルヴァ書房 2014)
・「共感的傾聴術 -精神分析的に‘聴く“力を高める」(誠信書房 2015)
・「一緒にいてラクな人、疲れる人-人に会うのが楽しみになる心理学-」(PHP出版 2015)
・「プロカウンセラーが教える場面別傾聴術」(監修:ナツメ書房 2015)
・「最新トランスパーソナル心理技法」(共著:コスモスライブラリー 2015)

 

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